足(脚)脱毛のメリット・効果は?医療、セルフ、サロンどれがいい?

足の脱毛を完了した女性

足(脚)脱毛では、ひざ上からひざ下足の甲・指までを脱毛することが一般的です。

特にひざ下は普段のファッションでも露出が多い箇所だけに、自己処理の面倒さから解放されるという意味でも足脱毛は有効な手段となります。

この記事のポイント
  • 足脱毛のメリットは、脚が美しく見え、定期的な自己処理も不要になること
  • 脚が美しく見え、定期的な自己処理も不要になる
  • 医療脱毛による足脱毛の回数・期間の目安は5〜8回(1年〜1年半)程度
  • 医療脱毛による足脱毛の費用の目安は約170,000円
  • 脚だけでなく腕も脱毛したい人は全身脱毛の方がコスパがよい

この記事では、足(脚)脱毛のメリット・効果、セルフ脱毛の注意点、回数・期間・間隔の目安、料金などについてわかりやすく説明していきます。

  • ※本記事は2024年4月時点の情報をもとにまとめています。
  • ※記事内の金額は税込の表示となります。

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ジュノの特徴
  • 足を含む全身の気になる部位だけ脱毛できる60分間セレクトプランが月額19,800円!
  • 24時間以内のご予約で9,800円で全身脱毛ができる1回体験プランも実施中
  • 熱破壊式/蓄熱式の切り替え可能な脱毛機を導入
  • 従来機種に比べ短時間での施術が可能なので、予約が取りやすい

足(脚)脱毛のメリット・効果とは?

足(脚)脱毛の対象は、以下の3パーツを指すことが一般的です。

パーツ名 脱毛範囲の例 ※クリニック・サロンにより異なる
ひざ上 部位ごとの照射範囲(ひざ上)
脚の付け根からひざの上まで
ひざ下 部位ごとの照射範囲(ひざ下)
ひざから足首まで
足(指・甲) 部位ごとの照射範囲(足の甲・足指)
足首の下から指まで

足脱毛には以下のメリット・効果があります。

  1. 自己処理の手間が省ける
  2. 毛穴が目立たなくなり、肌がキレイに見える
  3. 脚見せファッションを楽しめる

1. 自己処理の手間が省ける

足脱毛をすれば、自己処理が不要になるので、面倒さから解放されます

特にひざ下は、普段のファッションでも露出が多いため、頻繁な自己処理をしている人が多い部位です。

せっかく処理したのにすぐに生えてきてチクチクする…といった悩みもなくなるでしょう。

2. 毛穴が目立たなくなり、肌がキレイに見える

脱毛によって毛がなくなると、毛穴に汚れや皮脂が溜まりにくくなり、毛穴が目立ちにくくなります

特に脚の毛をカミソリで頻繁に剃っていて、ブツブツと毛穴が黒く見える場合は、毛の根元が毛穴から透けて見えていたり、埋没毛になっていたりする可能性もあります。

足脱毛は、こうした自己処理による肌トラブルの予防・改善にも効果が期待できるでしょう。

3. 脚見せファッションを楽しめる

足脱毛でムダ毛がなくなり、肌が美しく見えるようになれば、ミニ丈のパンツやスカートも自信を持って着こなせるでしょう

また、自己処理をうっかり忘れがちな足の指や甲の毛も脱毛しておけば、夏場にサンダルを履いたり裸足になったりしても安心です。


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足(脚)脱毛は医療、サロン、セルフでどんな違いがある?

医療脱毛について悩んでる女性

足(脚)脱毛の方法には、医療脱毛(クリニック)、エステ脱毛(脱毛サロン)、セルフ(家庭用脱毛器など)の3種類があります。

このうち、少ない回数で長期的な効果を望めるのは、医療脱毛です。

もう少し詳しく見ていきましょう。

セルフ足脱毛にはリスクがあり効果も一時的

脚は面積が広いものの、自分でも処理しやすい部位です。

このため「面倒だけど、わざわざお金をかけて脱毛する必要はある?」と思っている人もいるでしょう。

しかし、市販の光脱毛器やワックス、毛抜きを使った脱毛や、除毛クリームを使ったムダ毛処理にはリスクを伴います。

また、ツルスベになったとしても、その効果はあくまで一時的なもの。

毛を抜く方法であっても、毛を作る組織を破壊したわけではないので、再び毛が生えてきてしまいます

セルフ脱毛・ムダ毛処理の特徴・リスク

ムダ毛処理方法 特徴・リスク
除毛クリーム
  • アルカリ性の薬剤を含んだクリームにより毛のたんぱく質を溶かして処理する方法

  • 肌へのダメージが大きく、特に肌が弱い人はヒリヒリしたり赤くなったりすることもある

  • 肌表面の毛を溶かすだけなので、キレイな肌を維持できるのは3日〜1週間程度

毛抜き
  • 毛を抜く際の痛みはあるが、手軽で仕上がりもキレイ

  • 毛穴へのダメージが大きく、毛のう炎や埋没毛を引き起こしたり、毛穴がブツブツ目立ちやすくなったりすることも

  • 毛周期が乱れて一時的に生えてこなくなる可能性はあるが、2〜3週間でまた毛が生えてくる

ワックス
  • ワックス剤を肌に塗り、毛に絡ませて一気にはがす方法

  • 毛を引き抜く際に強い痛みを伴うが、仕上がりはキレイ

  • 毛穴へのダメージが大きく、毛のう炎や埋没毛を引き起こしたり、毛穴がブツブツ目立ちやすくなったりすることも

  • 毛周期が乱れて一時的に生えてこなくなる可能性はあるが、2〜3週間でまた毛が生えてくる

市販の光脱毛器
  • パワーは弱められているが、エステ脱毛や医療脱毛と同じ仕組み

  • 出力が弱いため、1〜2週間に1回の照射が必要とされる

  • 出力を上げすぎると火傷(やけど)、目に照射すると視力低下や失明に至るリスクがある

  • 毛を作る組織を破壊できないので、一時的な抑毛・減毛効果にとどまり、再び毛が生えてくる

医療脱毛とエステ脱毛の違い

クリニックで行う医療脱毛と脱毛サロンで行うエステ脱毛は、どちらも光やレーザーを毛に照射し、毛の黒色(メラニン色素)に反応して発生した熱により、毛根にダメージを与えて毛を生えにくくする方法です。

ただし、医療脱毛では毛をつくる組織を破壊しますが、エステ脱毛は組織を破壊してはいけません。

そのため、医療脱毛とエステ脱毛では、脱毛効果を実感できるまでの施術回数や効果の持続期間が異なります

自己処理が不要になるまでの回数が少なく、毛が生えてこない状態を長期間維持できるのは、医療脱毛です。

エステ脱毛よりも脱毛機のパワーが強い分、痛みが出やすい点はデメリットといえますが、クリニックでは麻酔も使えます。

医療脱毛 エステ脱毛
脱毛機のパワー 強い 弱い
施術時の痛み 比較的強い(部位や毛質によってはバチッとした痛みがある) 比較的弱い
施術後の効果 長期的に毛が生えてこない 数年後に復活する可能性がある
医療脱毛とエステ脱毛の違いについて詳しく見る

足(脚)脱毛の必要回数・期間、経過は?

足脱毛にかかる回数の目安は、医療脱毛で5〜8回程度、エステ脱毛で12〜18回程度です。

また、毛周期の関係から1ヶ月半〜2ヶ月程度、施術の間隔を空ける必要があります。

そのため、プランの完了までには、医療脱毛で1年〜1年半程度、エステ脱毛で2〜3年程度はかかるということも覚えておきましょう。

医療脱毛の場合、一般的には以下のような経過をたどります。

医療脱毛の経過の目安

回数 経過の目安
3回 毛が生えるスピードが遅くなり、生えてくる毛量の減少、毛質の変化を感じられる
5回 さらに毛量・毛質が変わり、うぶ毛のような状態に
8回 ほとんど生えてこなくなり、自己処理がほぼ不要になる

足(脚)脱毛の料金は?

足脱毛をクリニックで受ける場合、費用の目安は170,000円程度とされています

足全体のセットプランがあるところと、部位脱毛を組み合わせて行うところがあり、クリニックによって値段に差があります。

足の脱毛部位はひざ上、ひざ下、足の甲・指など細かく分かれているためです。

ジュノ(JUNO for WOMEN)では、Lパーツプラン(1回18,800円)、Sパーツプラン(1回9,800円)で脱毛できます。


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足(脚)だけでなく腕のムダ毛も気になるなら全身脱毛も選択肢

「脚の他に腕のムダ毛も気になる」という人は、部分脱毛を重ねるより全身脱毛のほうが適している可能性があります。

足脱毛の料金の目安は170,000円程度と解説しましたが、腕脱毛の場合であれば100,000円程度です。

つまり、足脱毛をした後に腕脱毛をすると、合計金額は270,000円程度になる計算です。

しかし、脚も腕も含まれている全身脱毛(顔・VIO除く)の平均的な料金は、200,000円程度。

つまり、脚と腕を個別に脱毛するよりも全身脱毛でまとめて施術した方がコスパがよく、腕と脚を同時に施術できるのです。

このことから

  • 脚の毛だけはなんとしても処理してしまいたい人…足脱毛
  • 脚のほかにも腕など気になる部位がある人…全身脱毛

とした方が、料金も時間もおトクといえるでしょう。

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足(脚)脱毛する前に知っておきたいQ&A

足脱毛をする際に気になる点について、ジュノ(JUNO for WOMEN)の医師がお答えします。

足脱毛は中学生・高校生でもできる?

ジュノ(JUNO for WOMEN)では、12歳以上であれば未成年の方もご契約いただけます。

したがって、中学生・高校生の方も足脱毛が可能です。

12歳以上17歳未満 保護者または成人済みの兄姉の同伴が必要(兄姉が同伴する場合は親権者同意書も必要)
17歳以上20歳未満 保護者と一緒に来院する、または親権者同意書を持参

※提携院によって、施術可能な年齢が異なる場合がございます。詳しくはカウンセリング予約の際におたずねください。

足脱毛は痛い?

痛みの感じ方には個人差がありますが、細い毛が多いひざ上は痛みを感じにくいものの、骨に近いひざ下は痛みを感じやすいといえます。

また、指先の神経に近く、しっかりとした毛質の足指も痛みを感じやすいかもしれません。

ジュノ(JUNO for WOMEN)では、部位や毛質に応じて熱破壊式と蓄熱式を切り替えられ、強力な冷却機能でしっかりクーリングできる脱毛機を採用し、できる限り痛みを抑えています。

足脱毛に行く際の服装は?

基本的には紙ショーツに着替えていただきますが、足脱毛のみであればボトムスだけ脱いでいただく(下着は脱がなくてOK)場合もあります。

この時、ワンピースやオールインワンだと全部脱がないといけないので、上下分かれた服装のほうがスムーズです。

施術後は肌が敏感になっていることを考えると、肌に密着せずゆったりしたロングスカートやパンツがベストでしょう。

足(脚)脱毛の注意点

最後に、足脱毛の注意点についてご紹介します。

施術日までに自己処理が必要

施術の前日〜当日朝までに脱毛する箇所すべての毛を剃っておきましょう。

自己処理の方法は、肌への負担が少なく、優しく剃ることができる電気シェーバーが推奨されます

カミソリで剃るという方法もありますが、万が一、刃が横滑りして皮膚を傷つけてしまうと、その部位の施術ができなくなってしまうことも。

なお、クリニックによっては「シェービング代(剃毛代)は無料」としているところもありますが、これはあくまで自己処理が不十分だった場合の追加の処理料。

自己処理をまったくしていかないと、施術の時間が短縮されてしまったり、追加でシェービング代がかかってしまったりするので、注意しましょう。

医療脱毛でもまれに肌トラブルが起こる

医療脱毛の場合、医師の診察のもと、安全性に配慮して脱毛機の設定を行っています。

しかし、足脱毛の施術を受けた後、以下のような肌トラブルが生じる可能性があります。

  • 赤みやヒリヒリ感

施術を受けた日から数日間、日焼けをしたときのように皮膚が赤くなったり、ヒリヒリとした感覚が残ったりします。

ただし、これはレーザーを照射したことによる正常な反応なので、多くの場合、2〜3日で自然に治まっていきます。

  • 火傷(やけど)

脚の付け根周辺は色素沈着を起こしている場合があり、まれに火傷が起こるケースもあります。

施術後に生じた赤みやヒリヒリ感が、数日経ってもおさまらず、水ぶくれができてしまった場合は、やけどの可能性があるでしょう。

火傷が疑われる場合は、すぐにクリニックに相談しましょう。

なお、ジュノ(JUNO for WOMEN)の場合、肌トラブルに伴う追加診察代・薬代はかかりません。

脱毛後は保湿ケアを忘れない

足脱毛を行ったあと、まず行っておきたいのは「保湿」です。

脱毛後の皮膚は、軽い炎症を起こしている状態のため、バリア機能も低下しており肌荒れなども起こしやすくなっています。

そのため、施術を受けた当日から数日間は、普段以上に肌ケアを入念に行う必要があります。

クリニックによっては保湿液を出してくれますが、それを使い切った後はドラッグストアなどにある市販のものでも大丈夫です。


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