ほほの脱毛
ほほは、顔における面積が広く、うぶ毛が多く生える部位です。
うぶ毛とはいえ放置しておくと、顔全体の雰囲気が暗く見えてしまいます。
自己処理をするにしても、皮膚が薄いため傷つきやすく、肌トラブルを起こしてしまうリスクがあります。
医療脱毛を行うことで、自己処理の機会も減らせ、肌を明るく見せることができます。
また、毛がなくなることでメイクののりが良くなるのも大きなメリットです。
ほほの脱毛概要
ほほの脱毛範囲 |
目尻の横からフェイスラインを通り唇の横まで(ほうれい線より外側) |
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ほほ脱毛の痛み |
痛みはほぼないが、肌が薄く骨に近いこめかみ部分は痛みを感じる可能性がある |
ほほ脱毛の 施術回数・期間の目安 |
8回程度(1年半程度) ※1.5〜2ヶ月に1回施術を受けた場合 |
ほほ脱毛のリスクとケア |
皮膚の赤みや点状のむくみは正常な脱毛の反応なので、ほとんどが翌日までに治まります。 |
ほほ脱毛のポイント
ほほのうぶ毛は、蓄熱式の照射でジワジワと温めて脱毛します。
ほほ脱毛を行うと、自己処理がラクになるだけでなく、肌がワントーン明るく見える効果も期待できます。
1. 肌色が明るく見える
ほほ脱毛によってうぶ毛がなくなると、肌がワントーン明るく見えるようになるでしょう。ほほに生えるうぶ毛は薄い茶色〜黒色のため、ほほ全体を覆うと肌色がくすんで見えてしまいがちです。
2. ほほの毛穴が目立ちにくくなる
ほほ脱毛をすると、毛穴が目立ちにくくなる可能性があります。毛がなくなると毛穴に皮脂や汚れなどが残りにくくなり、自己処理による肌ダメージも軽減されるためです。
また、レーザー照射による熱でコラーゲンの生成が促されるため、肌にハリが生まれたと感じる人もいるでしょう。
3. メイクのりがよくなる
ほほ脱毛でうぶ毛がなくなることで、肌にファンデーションなどが密着しやすくなります。うぶ毛があるとファンデーションが浮いてしまうので、ムラやメイク崩れも起こりやすくなります。
4. 自己処理による肌トラブルを予防・改善できる
ほほ脱毛によって自己処理の頻度が下がることで、肌荒れや毛のう炎などの肌トラブルの予防・改善につながる可能性があります。たとえばカミソリで毛を剃っていると、肌の角質層の表面や皮脂も削り取られるため、肌荒れや毛のう炎を引き起こすことがあるのです。
ほほ脱毛の施術前に知っておきたいこと
ほほの自己処理の仕方
施術日前日の夜〜当日の朝までに自己処理する必要があります。
自己処理の方法は、刃が直接肌に触れない電気シェーバーがおすすめです。
ほほの自己処理の手順は以下のとおりです。
①基本的に、ほほの内側から外側に向かって剃る
②頬骨など凹凸のある部分は、こめかみのあたりを押さえて、皮膚をピンと伸ばすようにして剃る
顔は凹凸が多い部位なので、刃を立てず皮膚に滑らせるようにして剃ると良いでしょう。
ほほ脱毛の施術時の服装や体勢
顔脱毛のみの場合は、着替えの必要はありません。
衣服が汚れないように首元をタオルで覆ったら、仰向けでレーザーを照射していきます。
そのため、タートルネックやハイネックなど首元が詰まったトップスは避けた方が無難です。また、厚手のトップスは脱いでいただくケースもあるので、冬場はインナーとしてキャミソールなどを着ておくと良いでしょう。
ほほ脱毛におけるQ&A
歯の矯正や治療をしていても顔脱毛はできますか?
ニキビがあっても顔脱毛はできますか?
脱毛後の肌の赤みをできるだけ早く引かせる方法はありますか?
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