パスポートの顔写真と二重整形後の顔が違いますが大丈夫ですか?

二重埋没法などで目元を二重にした程度の変化であれば、問題はない可能性が高いです。 顔立ちそのものが大幅に変わっている場合は、施術を受けたクリニックから事前に診断書や術前後の写真をもらっておくことをおすすめします。

パスポートの顔写真と二重整形後の顔が違う場合でも、出入国審査において特別な問題になることは少ないとされています。


本人確認で重視されるのは、目・鼻・口の位置や、瞳の色・大きさなどです。


二重整形だけであれば、顔立ちそのものが別人になるほどの変化はないので、出入国審査も問題なく通過できるケースがほとんどでしょう。


しかし、二重切開法や目頭切開などの手術を受けて、ダウンタイム中に出入国する際は注意が必要です。特に術後3日程度は大きな腫れが生じるため、出入国審査で問題とされる可能性があります。


もし気になる方は、事前に施術を受けたクリニックから診断書をもらっておくことをおすすめします。


クリニックによっては、診断書に加えて術前・術後の写真をもらえるところもあるので、不安な方は事前にクリニックに問い合わせてみるとよいでしょう。


なお、整形手術で顔が変わったとしても、パスポートの写真だけを変更することはできません。


原則として、パスポートの切替申請が可能になるのは期限まで1年未満になった、査証欄の余白がなくなった、氏名や本籍が変更になったなどの場合に限られます。

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