二重整形はバレバレ?バレる理由からバレない対処法・言い訳まで解説!
鏡をみるたびに、どうしても気になる自分のまぶた。
「思い切って二重整形をしたいけど、周囲にバレバレなのはイヤ」という人は多いでしょう。
二重整形は二重幅を広げすぎたり、跡が目立ったりすると、不自然な見た目になってバレやすくなるといわれています。
この記事では二重整形がバレる原因と、バレにくくするポイントをわかりやすくご紹介します。
ジュノ(JUNO for WOMEN)では、美容大国・韓国で実績を積んだ医師が監修したバレにくい二重埋没法を採用しています。
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二重整形がバレる理由は整形の見分け方があるから
二重整形が周りの人にバレてしまう原因に共通するのは、まぶたの不自然さです。
ダウンタイム中は当然ですが、落ち着いた後でもふと下を向いたときに整形がバレることがあります。
二重整形がわかってしまうポイントには、以下の5つがあります。
- まぶたに腫れや内出血がある
- 二重のラインが食い込んでいる
- 二重幅やラインが不自然
- まぶたに糸玉のぽこつきがある(埋没法)
- まぶたに傷跡がある(切開法)
1.まぶたに腫れや内出血がある
手術後、傷跡が落ち着くまでのダウンタイム中は、二重整形が最もバレやすい時期といえるでしょう。
一般的にダウンタイムは埋没法で1週間程度、切開法で約1〜2週間です。
特に切開法の場合、手術直後はまぶたに縫った傷跡がはっきりと見えています。
傷跡が小さい埋没法でも、しばらくはまぶたに腫れや内出血が生じるので、何の対策もしなければ周囲の人が違和感を抱く可能性があります。
▼二重整形の術後の症例写真埋没法 | 切開法(全切開) |
詳細
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2.二重のラインが食い込んでいる
整形で作った二重のラインが、まぶたに強く食い込んでしまっていると、いかにも整形をしたような不自然な目元に見えます。
まるで糸で縛ったハムのように見えることから「ハム目」とも呼ばれる状態です。
ダウンタイム中の腫れが原因で起こるほか、埋没法(瞼板法)で二重幅を広くしすぎた場合にもハム目になりやすいとされています。
3.二重幅やラインが不自然
二重の幅が広すぎたり、二重のラインががたついたりしている場合も、二重整形をしたことが周囲にバレやすいでしょう。
ラインのがたつきの原因のひとつは、埋没法で糸を留めた位置のズレです。
切開法の修正を何度もしているケースでも、ラインががたつきやすくなります。
4.まぶたに糸玉のぽこつきがある(埋没法)
下を向いた時などに、まぶたにぽこっとした小さなふくらみが見えている状態です。
このふくらみの正体は、埋没法の糸の結び目(糸玉)。
糸玉が皮膚の深い層に埋め込まれていなかったり、周りにコラーゲンの皮膜ができたりすると目立ちやすくなります。
糸の引っ張り具合が弱くて糸が余り、皮膚側に糸玉が浮いてきてしまうケースもあるようです。
5.まぶたに傷跡がある(切開法)
まぶたをメスで切開して二重のラインをつくる切開法では、まぶたに傷跡が生じます。
抜糸をして腫れが落ち着いても、術後1ヶ月頃までは傷跡の赤みが目立つので、特に目を伏せた時に整形がバレやすくなります。
二重整形がバレにくい自然な二重にする方法は?
ではなるべく周りに気づかれずに理想の二重を手に入れるには、どんなことに気を付けるとよいのでしょうか。
二重整形をバレにくくする4つのポイントを紹介します。
- 自分に合った施術方法を選ぶ
- 自分に合った二重幅にする
- クリニックや医師は慎重に選ぶ
- 術後のアフターケアを怠らない
1.自分に合った施術方法を選ぶ
二重整形が最もバレやすいのは、術後のダウンタイム。
まとまった休みをとれるかどうかは、施術方法を選ぶ際の条件のひとつになるでしょう。
二重整形は大きく分けて埋没法と切開法の2種類があります。
長い休みをとりにくい場合は、傷跡が残らずダウンタイムが短い埋没法がおすすめです。
それぞれのメリットとデメリットをよく理解した上で、施術方法を検討するとよいでしょう。
▼埋没法・切開法の違い- 埋没法
- 切開法
種類 | 埋没法 |
---|---|
概要 | 二重ラインを糸で固定する |
ダウンタイム | 1週間程度 |
メリット | ・ダウンタイムが短い ・傷跡が目立ちにくい ・元に戻せる |
デメリット | ・元に戻る可能性がある ・向き・不向きがある |
リスク 副作用 |
まぶたの腫れ・内出血・目のゴロゴロ感、まれに角膜の損傷・眼瞼下垂 |
向いている人 | ・二重整形が初めての人 ・理想の二重が決まっていない人 ・長いダウンタイムを避けたい人 ・何かあった時に元に戻したい人 ・まぶたが薄く皮膚のたるみがない人 |
種類 | 切開法 |
---|---|
概要 | 二重ラインを切開し縫合する |
ダウンタイム | 1〜2週間程度 |
メリット | 1・長期間二重のラインが持続する ・くっきりとした二重を作れる ・余計な脂肪・皮膚も取れる |
デメリット | ・ダウンタイムが長い ・傷跡が残る場合がある ・やり直しが難しい |
リスク 副作用 |
痛み・まぶたの腫れ・内出血・傷跡が目立つ、まれに感染・左右差 |
向いている人 | ・まぶたが厚い人 ・まぶたの皮膚にたるみがある人 ・広い平行型の二重にしたい人 ・ダウンタイムを確保できる人 ・元に戻りにくい二重を目指す人 |
2.自分に合った二重幅にする
蒙古(もうこ)ひだの大きさ、目頭の形、まぶたの脂肪の量などで、自然に仕上がる二重のデザインは変わります。
自分の限界を無視した二重幅にすると、不自然になって整形を連想させてしまうかもしれません。
特に埋没法で広すぎる二重幅にした場合、糸が取れやすくなったり眠そうに見えてしまったりするリスクがあります。
また、アジア人には蒙古ひだが大きい人が多いので、目頭切開なしでは平行型の二重にしづらいといわれています。
必ずクリニックで医師のカウンセリングを受け、自分が納得できる二重幅をシミュレーションで確認するとよいでしょう。
▼自然な二重幅の症例写真埋没法 | 切開法(全切開) |
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3.クリニックや医師は慎重に選ぶ
二重整形がバレてしまう原因には、医師の技量不足によるものもあります。
納得できる手術にするためにも、クリニックや医師選びは慎重に行いましょう。
選ぶ際は、下記をチェックすることをおすすめします。
- 二重整形手術の症例が豊富か
- カウンセリングを重視しているか
- 保証が充実しているか
二重整形手術の症例が豊富か
気になるクリニックがあったら、二重整形手術の実績・症例数を見てみましょう。
在籍している医師のプロフィールから、経歴や資格も確認しておくと安心です。
形成外科専門医の資格を持つ医師が多いですが、美容外科分野での実績もあわせてチェックしましょう。
日本美容外科学会(JSAPS)は、美容外科で一定以上の経験があり、厳しい審査に合格した形成外科専門医を日本美容外科学会専門医として認定しています。
カウンセリングを重視しているか
医師と一緒に理想の二重を目指す整形手術は、カウンセリングが重要です。
医師とのカウンセリング時間がしっかりと確保され、仕上がりを確認できるシミュレーションを丁寧に行ってくれるクリニックを探しましょう。
初めての整形には、不安がつきもの。
十分な説明や納得できる提案がないまま、強引に契約を進めるクリニックには注意しましょう。
保証が充実しているか
保証制度やアフターケアの充実度も、クリニックや医師選びのポイントになります。
特に埋没法の場合は持続期間の個人差が大きいので「埋没法の糸が取れた」「糸を外したい」などの希望が出てくることが考えられます。
仕上がりが不安な場合は、デザイン変更に対する再手術保証を設けているクリニックを選ぶのも方法です。
契約前に保証の有無、保証期間、適用条件、同じ医師が担当するのかなどを把握しておくとよいでしょう。
二重整形のおすすめクリニックについては以下の記事で詳しくご紹介しています。
4.術後のアフターケアを怠らない
二重整形がバレてしまうリスクを下げるには、術後のダウンタイムを長引かせないことも重要です。
傷跡の早い回復は、気持ちが外に向かう自信にもつながるでしょう。
ダウンタイムの症状を早く治すためのポイントは以下のとおりです。
- 腫れているうちは冷やす
- 目元を触らない
- 血行を促す行動を避ける
- 寝る時は頭を高くする
腫れているうちは冷やす
術後の腫れを早く引かせるためには、患部を冷却することが大切です。
タオルで包んだ保冷剤を5分ほどやさしく当てます。
保冷剤をまぶたに直接当てたり、市販の冷却シートを貼ったりするのはNGです。
冷却は術後3日程度続けるとよいでしょう。
目元を触らない
術後はまぶたを清潔に保つことが重要です。
手で目元をこすると、傷跡に雑菌が入るおそれがあるので、なるべく触れないようにします。
つい傷跡を隠したくなりますが、前髪はピンなどで上げて、傷跡に毛先が触れないようにしておきます。
メイクをする場合、1週間は目元に何も塗らないようにしましょう。
血行を促す行動を避ける
血流がよくなる行為は、まぶたの腫れを長引かせる原因となるため、ダウンタイム中は避けましょう。
ジムでの激しい運動、サウナ、湯船につかるのはダウンタイムが明けてからにしてください。
飲酒や辛いものにも要注意です。
逆に血流を悪くして傷の回復を遅らせる喫煙も控えたほうがよいでしょう。
寝る時は頭を高くする
ダウンタイム中は、頭が心臓よりも低くなるような姿勢は避けましょう。
血液は心臓より低い位置に集まりやすいため、まぶたに血液が集中してしまうとまぶたの腫れや内出血が悪化するおそれがあるからです。
寝るときは頭が適度に高くなるように、高めの枕を使いましょう。
昼間は下を向いたり横になったりする姿勢を長く続けないことも大切です。
二重整形がバレない言い訳は?
もし二重整形がバレそうになった時に使える言い訳も紹介します。
バレそうになった人は次のような言い訳を駆使しているようです。
- 逆さまつげの手術を受けた
- 眼瞼下垂の手術を受けた
- アイプチを使っている
- 蚊に刺されてかぶれた
- 花粉症で目がかゆくて腫れた
- 泣きすぎて目が腫れた
- 痩せた
- メイクを変えてみた
ダウンタイム中は目がはっきり見えるとバレやすくなるので、縁ありメガネをつけるとごまかしやすいでしょう。
ダウンタイムを過ぎたら髪型やメイクで大きく印象を変えるのも、変化が二重整形によるものと思われにくくなるのでおすすめです。
二重整形がバレたくないならジュノ(JUNO for Women)
ジュノ(JUNO for WOMEN)の二重整形は、日中韓のトリプルライセンスを持つ熟練ドクターが監修。
中でも二重埋没法は切らずに極細糸で縫い合わせるため跡が残りづらく、周りにバレたくない人にもおすすめです。
ダウンタイムも短く、施術翌日からメイクOKなので、日常生活に早く戻れます。