ももな先生の肌育教室
メニュー
カウンセリングを予約する LINEで相談する
肌育のきほん

肌育とは?意味・読み方とスキンケアとの違い、主な方法を医師が解説

執筆・医学的検証:野崎 萌々奈 医師医師(美容皮膚科)/ジュノビューティークリニック

検証日 更新日

本記事はジュノビューティークリニックが運営する公式メディアの記事です(広告を含みます)。紹介する治療はすべて自由診療で、費用・リスク・副作用は記事内に記載しています。

この記事の結論

肌育とは?ひとことで言うと

  • 読み方は「はだいく」。肌の土台を、時間をかけて育てるように整えていく考え方です
  • スキンケアは主に肌表面を守り整えるもの。美容医療の肌育は、肌の内側(真皮)に働きかけることを目指します
  • 主な方法は「肌育注射」と「機器を使った施術」。毎日のスキンケアはその土台です
  • 変化は数週間〜数か月かけて段階的に。即効性より「素肌の質」を整えたい人に向いています
  • 始めるなら、施術選びより先に「自分の肌の状態を知る」ことから

肌育(はだいく)とは、肌がもともと持つ修復力やコラーゲンを作る力に働きかけ、時間をかけて肌の土台から質を整えていく考え方です。美容医療では、肌育注射などでこの「土台」にアプローチする治療を指して使われます。

「肌育って、結局なにをすることなんですか?」——カウンセリングで、最近とても多い質問です。SNSで言葉が先に広まったぶん、スキンケアを思い浮かべる方もいれば、注射を思い浮かべる方もいて、イメージが人によってばらばらです。

この記事では、美容皮膚科医として診察室でお伝えしている言葉で、肌育の意味と読み方、スキンケアとの違い、具体的に何をするのか、向いている人と始め方までを整理します。肌育という言葉の「地図」として使ってください。

肌育とは?意味と読み方

肌育は「はだいく」と読み、肌を育てるように、時間をかけて肌の質そのものを整えていくことを意味します。医学の正式な用語ではなく、美容医療やスキンケアの分野で広く使われるようになった言葉です。

似た言葉に「肌質改善」や、韓国で使われる「肌管理」があります。海外では、肌育注射に近い治療が「スキンブースター」と呼ばれることが多いです。調べものをするときの言い換えとして覚えておくと便利です。

「埋める」から「育てる」へ——ヒアルロン酸注入との違い

肌育という言葉が広まった背景には、美容医療の考え方の変化があります。ヒアルロン酸注入のように、しわやへこみを「埋めて」形を整える治療は、施術直後から見た目が変わるのが特徴です。

一方の肌育は、肌の内側でコラーゲンなどが作られる環境を整え、肌そのものを少しずつ育てることを目指します。どちらが優れているという話ではありません。形を変えたいのか、肌の質を変えたいのかで選び分けるものです。

肌育では何をする?肌の「土台」に働きかける仕組み

肌育で目指すのは、肌のハリや弾力を支える「真皮」の環境を整えることです。そのために、肌がもともと持っている「作る力」や「修復する力」に働きかけます。

肌の構造:表皮と真皮の役割

肌は外側から、表皮・真皮・皮下組織の順に重なっています。表皮の表面にある角層は、うるおいを保ち、外からの刺激を防ぐバリアの役割を担っています。

その下の真皮には、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といった成分が網目のように詰まっています。これらを作り出しているのが線維芽細胞という細胞です。肌のハリや弾力の土台は、ここにあります。

なぜ「育てる」必要があるのか

真皮のコラーゲンなどは、年齢を重ねることや紫外線のダメージによって、少しずつ減ったり質が変わったりしていきます。ハリの低下や小じわ、毛穴の目立ち、ニキビ跡の凹凸が戻りにくいといった悩みの背景には、この土台の変化があることが少なくありません。

肌育では、線維芽細胞に働きかけたり、修復に必要な環境を整えたりして、土台から肌の質を整えることを目指します。目指す変化は、ハリ・キメ・毛穴・うるおい・透明感といった肌全体のコンディションです。変化の出方には個人差があります。

肌育で目指せること・目指しにくいこと

肌育は万能の治療ではありません。得意なのは「肌の質」の変化で、「形」や「色」をはっきり変えることは、別の治療のほうが向いていることが多いです。

  • 目指せること:ハリ・弾力、キメ、毛穴の目立ち、ニキビ跡の凹凸、うるおい、くすみ感など、肌全体の質を段階的に整えること
  • 目指しにくいこと:深いたるみの引き上げ、ボリュームを足して形を変えること、はっきりしたしみやほくろを取ることなど

目指しにくいことが主な悩みなら、肌育だけで解決しようとせず、ほかの治療と組み合わせる、あるいは先に別の治療を選ぶほうが合理的です。

肌育とスキンケアの違いは?

大きな違いは、働きかける深さです。化粧品を使ったスキンケアは主に肌表面の角層を整えて守るもの、美容医療の肌育は注射や機器で真皮に働きかけることを目指すものです。

実際、化粧品の広告では「浸透」は角層までと表現するルールがあります。スキンケアに意味がないということではなく、役割が違うということです。

比べる点毎日のスキンケア(化粧品)美容医療の肌育
誰が行うか自分で毎日医師が診察したうえで行う
働きかける場所主に肌表面の角層真皮(ハリや弾力を支える層)
主な役割うるおいを保つ、紫外線や刺激から守るコラーゲンを作る力や修復力に働きかける
変化の出方日々のコンディションを整える数週間〜数か月かけて段階的に
続け方毎日の習慣として数週間〜数か月おきに計画的に
費用とリスク化粧品代。肌に合わない場合のかぶれなど自由診療の費用。赤み・腫れ・内出血などのリスク
※変化の出方や期間には個人差があります。

大切なのは、2つは「どちらか」ではなく「両方」だということです。医療の肌育で真皮に働きかけても、紫外線対策や保湿がおろそかだと、育てた肌を守る力が追いつきません。

肌育中のスキンケアで意識したい3つのこと

「肌育のために、どの化粧品を使えばいいですか?」という質問もよくいただきます。特別なアイテムを増やすより、次の3つを毎日続けることを優先してください。

  • 紫外線対策:季節や天気に関係なく、日焼け止めを習慣に。紫外線は真皮のコラーゲンにも影響します
  • 保湿:角層のうるおいを保ち、バリア機能を支えます
  • こすらない:洗顔やクレンジング、タオルでの摩擦は、肌への負担になります

施術を受けた直後は、肌がデリケートになっています。施術後しばらくのスキンケアやメイクは、医師の指示に合わせて調整してください。

美容医療の肌育にはどんな方法がある?

美容医療の肌育は、大きく「肌育注射」と「機器を使った施術」の2つに分けられます。どちらも、毎日のスキンケアという土台の上に組み合わせていくものです。

方法代表的な例特徴
肌育注射リジュラン、ジュベルック、スネコス、スキンボトックス、PinkLLA など成分を真皮に直接届ける。製剤ごとに狙う悩みが違う
機器を使った施術ダーマペン、レーザー、水光注射 など針や熱の刺激で肌の修復反応を引き出す。薬剤を機械で均一に注入する方法もある
毎日のスキンケア保湿、紫外線対策、洗顔肌育を支え、育てた肌を守る土台
※どの方法が合うかは、肌の状態と悩みによって異なります。

肌育注射:製剤によって届ける層と狙いが違う

肌育注射は、成分によって働きかける層や得意な悩みが異なります。代表的な製剤を肌の層に並べると、次のようになります。

  1. 表皮 約0.2mm。外からのスキンケアが届くのはおもにここまで
  2. 真皮(浅い層) キメ・小じわ・皮脂腺に関わる層 スキンボトックス スネコス
  3. 真皮 コラーゲン・エラスチンがつくられ、ハリを支える層 リジュラン ジュベルック PinkLLA
  4. 皮下組織 脂肪の層。肌育注射の主な対象ではない
※作用する層の模式図です。実際の注入の深さは部位・肌状態により医師が判断します。

製剤ごとの違いや選び方は、肌育注射の種類と選び方の完全ガイドで詳しく解説しています。主な製剤を1枚の表で比べたい方は、リジュラン・ジュベルック・スネコス・スキンボトックスの徹底比較もあわせてご覧ください。

機器を使った施術:肌の修復反応を引き出す

ダーマペンは、極細の針で肌にごく小さな穴を開け、肌が治ろうとする力を引き出す施術です。水光注射は、薬剤を機械で細かく均一に注入する方法で、肌育注射の製剤と組み合わせて使われることもあります。くわしくは水光注射の完全ガイドで解説します。

当院のハイブリッド型肌育注射「PinkLLA(ピンクラ)」

当院では、PLLA(ポリ乳酸)とPN(ポリヌクレオチド)をベースに、ビタミンC・グルタチオン・ビタミンB12・ヒアルロン酸を配合した肌育注射「PinkLLA(ピンクラ)」を行っています。「育てる」「修復する」「透明感」という複数の狙いを1つの施術にまとめた構成で、悩みが1つに絞れない方の選択肢の一つです。

なお、PinkLLAに使用する薬剤は国内未承認の医薬品です。成分や向いている方はPinkLLA(ピンクラ)とは何かを解説した記事で、未承認医薬品に関する情報はこの記事の後半でご確認いただけます。

肌育はどんな人に向いている?

肌育が向いているのは、即効性よりも、素肌の質を数か月かけて整えたい人です。反対に、短期間で大きな変化を求める場合は、別の治療のほうが合っていることがあります。

肌育が向いている方

  • ハリ・キメ・毛穴など、肌全体のコンディションが気になる
  • メイクで隠すより、素肌の状態を整えたい
  • ニキビ跡の凹凸や赤みが、なかなか目立たなくならない
  • 数か月単位で、計画的に通える
  • 年齢による肌の変化に、早めに向き合いたい

別の治療を先に検討したほうがよいことが多い方

  • 数週間後のイベントなど、短期間での大きな変化を最優先したい
  • 深いしわやたるみなど、形の変化が主な悩み
  • 肌に強い炎症や皮膚の病気がある(先に治療が必要な場合があります)
  • 妊娠中・授乳中(受けられない施術があるため、事前にご相談ください)

年代でいうと、30〜40代でハリや毛穴の変化を感じてご相談に来られる方が多い一方、20代でニキビ跡の凹凸に悩んで来られる方もいます。年代ごとの考え方は肌育は何歳から?年代別の始め方でまとめています。

肌育を始める前に知っておきたい基本の流れ

肌育は、いきなり施術を選ぶのではなく、自分の肌の状態を知るところから始めるのが近道です。診察でも、この順番でお話ししています。

  1. 悩みを言葉にする:毛穴、ハリ、ニキビ跡、くすみなど、特に気になることと「いつまでに、どうなりたいか」を書き出します
  2. 肌の状態を知る:医師の診察や肌診断で、自分では見えにくい肌の状態を確認します
  3. スキンケアの土台を整える:紫外線対策と保湿を、毎日の習慣として見直します
  4. 方法を選び、回数と間隔を計画する:悩みに合う方法を選び、数か月単位のスケジュールを医師と一緒に組みます

悩み別の施術の選び方、組み合わせる順番、1クールの組み立て方は肌育は何から始める?順番完全ガイドで詳しく解説しています。

肌育をクリニックで受けるときの選び方は?

クリニックで肌育を受けるときは、施術の前に「診断」と「説明」が十分にあるかを確認するのがおすすめです。肌育は継続が前提の治療なので、最初の相談の質が、その後の数か月を左右します。

  • 肌の状態を診たうえで、施術を提案してくれるか
  • 費用・回数・期間の目安が、事前に示されるか
  • 赤み・腫れ・内出血などのリスクや、ダウンタイムの説明があるか
  • 国内未承認の医薬品を使う場合、その旨や入手経路などの説明があるか
  • その場で契約を決めなくてもよいか

当院のカウンセリングでも、まず医師が肌の状態と悩みを確認し、進め方をご説明しています。肌育が合わないと判断した場合は、その理由もお伝えします。

費用の考え方や通う頻度については、肌育の費用相場と通う頻度で整理しています。

費用とリスク・副作用について

自由診療の肌育は、費用とリスクを知ったうえで選ぶことが前提です。この記事で例に挙げた肌育注射について、治療の概要・費用・リスクと、未承認医薬品に関する情報を下記にまとめます。副作用全般は肌育注射の副作用・リスク総まとめでも解説しています。

治療の概要・費用・リスク(医療広告ガイドラインに基づく表記)

PinkLLA(ピンクラ)

治療内容
PLLA(ポリ乳酸)・PN(ポリヌクレオチド)を主成分に、ビタミンC・グルタチオン・ビタミンB12・ヒアルロン酸を配合した薬剤を、水光注射の機器(オプションで医師の手打ち)で真皮の浅い層に注入する自由診療の肌育注射
費用
全顔1回 74,800円(税込)。ドクター手打ちを選ぶ場合は別途50,000円。麻酔はご希望の方のみ(表面麻酔クリーム3,300円・笑気麻酔4,000円)
回数の目安
1回から施術可能。1か月おきに3回以上の継続を推奨し、その後は半年〜1年おきのメンテナンスが目安
治療期間
約4週間(ダウンタイムを含む)
主なリスク・副作用
翌日ごろまでのヒリヒリとした痛み、注入による一時的な凹凸(1日程度)、赤み・熱感・腫れ(数日)、内出血(1〜2週間ほどで徐々に落ち着く)が出ることがあります。まれに、ニキビなどのできもの、炎症後の色素沈着、アレルギー反応、感染、しこりが起こる可能性があります。

未承認医薬品等を用いた治療について

未承認医薬品であること
本治療に使用する薬剤は、国内では未承認の医薬品です。
入手経路
医師の判断のもと、当院で個人輸入して入手しています。
国内の承認医薬品等の有無
同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報
諸外国において、現在重大なリスクは報告されていません。
医薬品副作用被害救済制度
万が一重篤な副作用が出た場合、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。

リジュラン

治療内容
サーモンDNA由来のPN(ポリヌクレオチド)を水光注射の機器で真皮に注入し、肌の修復力を高めることを狙う注入治療
費用
水光注射 2cc 1回 14,800円(税込)
回数の目安
3〜4週おきに3〜4回が目安
主なリスク・副作用
注入部位の赤み・膨疹(ぼこぼことした腫れ)・内出血が数日程度出ることがあります。まれにアレルギー反応、感染。

未承認医薬品等を用いた治療について

未承認医薬品であること
本治療に使用する製剤は、国内では未承認の医薬品等です。
入手経路
医師の判断のもと、当院で個人輸入して入手しています。
国内の承認医薬品等の有無
同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報
諸外国において、現在重大なリスクは報告されていません。
医薬品副作用被害救済制度
万が一重篤な副作用が出た場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

ジュベルック

治療内容
PDLLA(ポリ乳酸)と非架橋ヒアルロン酸を水光注射の機器で真皮に注入し、時間をかけてコラーゲン生成を促すことを狙う注入治療
費用
水光注射 2cc 1回 14,800円(税込)
回数の目安
月1回×3回程度が目安
主なリスク・副作用
注入部位の赤み・腫れ・内出血が数日程度出ることがあります。まれにしこり、アレルギー反応、感染。

未承認医薬品等を用いた治療について

未承認医薬品であること
本治療に使用する製剤は、国内では未承認の医薬品等です。
入手経路
医師の判断のもと、当院で個人輸入して入手しています。
国内の承認医薬品等の有無
同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報
諸外国において、現在重大なリスクは報告されていません。
医薬品副作用被害救済制度
万が一重篤な副作用が出た場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

スネコス

当院では取り扱いのない施術です。一般的な情報として掲載しています。

治療内容
非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸を注入し、エラスチン・コラーゲンが作られる環境を整えることを狙う注入治療
回数の目安
1〜2週おきに4回が目安
主なリスク・副作用
注入部位の赤み・内出血が数日程度出ることがあります。まれにアレルギー反応、感染。

未承認医薬品等を用いた治療について

未承認医薬品であること
本治療に使用する製剤は、国内では未承認の医薬品等です。
医薬品副作用被害救済制度
万が一重篤な副作用が出た場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

スキンボトックス

治療内容
ボツリヌストキシンをごく微量ずつ真皮の浅い層に注入し、皮脂・毛穴・キメを整えることを狙う注入治療
費用
全顔50単位 1回 13,000円(税込)
回数の目安
3〜4か月ごとの継続が目安
主なリスク・副作用
注入部位の赤み・内出血が出ることがあります。まれに表情の違和感、アレルギー反応。

未承認医薬品等を用いた治療について

未承認医薬品であること
本治療に使用する薬剤(韓国製のボツリヌストキシン製剤)は、国内では未承認の医薬品です。
入手経路
医師の判断のもと、当院で個人輸入して入手しています。
国内の承認医薬品等の有無
同一成分の国内承認医薬品として、眉間・目尻のしわを効能とするボツリヌストキシン製剤がありますが、皮脂・毛穴などへの使用は承認された効能ではありません。
諸外国における安全性等に係る情報
諸外国において、現在重大なリスクは報告されていません。
医薬品副作用被害救済制度
万が一重篤な副作用が出た場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

すべて自由診療(保険適用外)です。効果・経過には個人差があります。

よくある質問

肌育は何歳から始めればいいですか?

年齢で決まるものではなく、悩みと肌の状態で考えます。30〜40代のハリや毛穴の相談が多い一方、20代でニキビ跡の凹凸をきっかけに始める方もいます。年代別の考え方は「肌育は何歳から?年代別の始め方」の記事で解説します。

化粧品やスキンケアだけで肌育はできますか?

保湿や紫外線対策は、肌育の土台としてとても大切です。ただ、化粧品が働きかけるのは主に肌表面の角層までです。真皮に直接アプローチしたい場合は、美容医療の肌育を組み合わせることを検討します。

「肌育は意味ない」と聞きました。本当ですか?

そう感じる理由の多くは、期待と期間のずれにあると考えています。肌育は数週間〜数か月かけて段階的に変化を目指す治療なので、1回で大きな変化を期待すると「変わらない」と感じやすくなります。よくある誤解は「肌育は意味ない」は本当?よくある誤解の記事で整理します。

肌育をやめたら、肌は元に戻りますか?

施術をやめても、肌の変化が急に元に戻るわけではありません。ただ、年齢や紫外線による肌の変化はその後も続くため、目指した状態も時間とともに変わっていきます。施術の間隔をあけながら、スキンケアで守り続けることが大切です。

痛みやダウンタイムはありますか?

方法によって異なります。肌育注射は注入治療なのでチクチクとした痛みがあり、ご希望に応じて麻酔クリームなどを使えます(別料金)。施術後は赤み・腫れ・内出血などが数日出ることがあります。痛みへの配慮は肌育注射は痛い?痛み対策のすべてで解説します。

男性も肌育を受けられますか?

はい、性別に関係なく受けられます。男性からも、毛穴や皮脂、ニキビ跡などのご相談をいただきます。肌の状態を見たうえで、合う方法をご提案します。

更新履歴
  1. 公開
野崎 萌々奈医師

この記事の執筆・医学的検証

野崎 萌々奈NOZAKI MOMONA

医師(美容皮膚科)/ジュノビューティークリニック

埼玉医科大学医学部 卒業。板橋中央総合病院 初期研修修了。板橋中央総合病院 呼吸器外科、都内美容クリニック勤務を経て、ジュノビューティークリニック所属。

医師プロフィールと検証方針