脂肪冷却が「効果がない」は嘘?成功する人・失敗する人の違いを解説
「脂肪冷却は効果がない」という噂を聞いて、施術を迷っている人もいるのではないでしょうか。
結論から言えば、脂肪冷却に効果がないというのは嘘です。
脂肪冷却は科学的根拠に基づいた医療痩身施術であり、正しく行えば高い効果が期待できます。
しかし、「効果がない」「失敗した」と感じる人がいるのも事実です。
その原因の多くは、施術への誤解や向き・不向きの問題、クリニックの選択ミスにあると考えられます。
この記事では、脂肪冷却が「効果がない」といわれる理由はもちろん、効果が出ない原因と失敗を防ぐための方法についてわかりやすく解説します。
- この記事でわかること
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- 脂肪冷却は効果がないといわれる理由
- 脂肪冷却が選ばれる理由と向いている人
- 施術を受ける前に知っておきたいリスク
- 施術後の正しいアフターケアと注意点
- ※本記事は2025年11月時点の情報をもとにまとめています。
- ※脂肪冷却は保険診療が適用されない自由診療となります。
- ※記事内の金額は税込です。
- 脂肪溶解注射に用いられる医薬品には、国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていないものもあります。未承認の医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」(厚生労働省)をご覧ください。
脂肪冷却は効果がないといわれる理由

脂肪冷却は正しく行えば効果が期待できる施術です。
一般的には1回で施術部位の脂肪細胞を平均20%減らせるとされています※。
それにもかかわらず「効果がない」といわれる場合があるのは、以下の3つの特徴を誤解していることが原因と考えられます。
※出典:Chase D. Derrick, Sachin M. Shridharani, Justin M. Broyles.The Safety and Efficacy of Cryolipolysis: A Systematic Review of Available Literature, Aesthetic Surgery Journal, Volume 35, Issue 7, September/October 2015, 830–836. https://doi.org/10.1093/asj/sjv039
すぐには効果を実感できない
脂肪冷却に効果がないと感じる最大の理由は、即効性がないためです。
脂肪冷却は、脂肪が他の細胞よりも高い温度で凍る性質を利用して、脂肪細胞だけを破壊する仕組みです。
死んだ脂肪細胞は免疫細胞(マクロファージ)に取り込まれ、数週間から数ヶ月の時間をかけて徐々に排出されます。
そのため、効果を実感できるのは施術から2〜3ヶ月後が目安です。
施術直後に変化を期待していると、このタイムラグにより「失敗した」と感じやすくなるでしょう。
体重に大きな変化は出ない
脂肪冷却の施術後、「体重が減らない=効果がない」と誤解してしまうケースも少なくありません。
脂肪冷却の目的は、皮下脂肪を減少させてボディラインを整えること。
脂肪は筋肉や水分よりも軽いため、脂肪細胞が破壊・排出されたとしても、体重計の数値には大きな変化が現れにくいのが特徴です。
脂肪冷却の効果は、体重ではなく見た目の変化や洋服のサイズに現れると考えましょう。
効果の出方には個人差がある
脂肪冷却の効果が出るスピードや、最終的な変化の度合いには、個人差があります。
実際に、米国で行われた臨床研究での平均脂肪減少率には10.3%〜25.5%※と幅がありました。
効果に特に大きく影響するのは代謝の良さ。代謝が良い人ほど、死んだ脂肪細胞が老廃物として体外に排出されるスピードが速いため、比較的早く効果を実感しやすい傾向にあります。
逆に、代謝が落ちている人や血行不良の人は排出に時間がかかり、「効果がなかった」と感じやすいと言えるでしょう。
※出典:Ingargiola MJ, Motakef S, Chung MT, Vasconez HC, Sasaki GH. Cryolipolysis for fat reduction and body contouring: safety and efficacy of current treatment paradigms. Plast Reconstr Surg. 2015,135(6),1581-1590.https://doi.org/10.1097/prs.0000000000001236
脂肪冷却が選ばれる理由と向いている人

脂肪冷却は、医療痩身の中でも最もポピュラーな施術のひとつであり、代表的な機器「クールスカルプティング」は世界80ヶ国以上で1,100万回以上の施術実績があるとされています※。
ここでは、脂肪冷却の具体的なメリットと向いている人について見ていきましょう。
※2021年5月時点 出典:理想のボディラインをデザインする部分痩せ治療機器「クールスカルプティング エリート」を発売(アラガン・ジャパン株式会社)
自然な部分痩せができる
脂肪冷却は、通常のダイエットでは難しい部分痩せを、外科手術なしで実現できるのが最大の魅力です。
気になる部位の脂肪細胞そのものを破壊し、体のメカニズムを利用して体外へ排出するため、脂肪吸引のような急激な変化ではなく、時間を掛けて少しずつサイズダウンしていきます。
そのため、施術を受けたことが周りの人に気付かれにくく、ボディラインの自然な改善を目指せます。
▼脂肪冷却の症例写真(お腹の例)

施術名:脂肪冷却
施術内容:脂肪細胞だけを凍結し、死滅させて体外への排出を促す施術です。
施術回数:4回
施術期間:4ヶ月
標準価格:1回119,200円
副作用・リスク:一時的な赤み、痛み、内出血、感覚鈍麻のほか、凍傷、神経損傷などが起こるリスクがあります。
- 向いている人
- 全身ではなく、特定の部位だけ細くしたい人
- 周囲に気付かれずに、徐々に体型を変化させたい人
厳しい食事制限や運動が不要
脂肪冷却は、外部からのアプローチで脂肪細胞の数を減らす施術のため、厳しい食事制限や運動を必要としません。
これにより、自力でのダイエットが続かなかった方や運動が苦手な方でも、比較的スムーズに理想のボディラインを目指せます。
- 向いている人
- 食事制限や運動によるダイエットがうまくいかなかった人
- ストレスなく部分痩せを目指したい人
日常生活への影響が少ない
脂肪冷却は、メスによる切開を必要としない施術です。そのため、脂肪吸引のような長期間のダウンタイムはありません。
施術後に赤みや内出血が現れる場合もありますが一時的なものであり、自然に治まることがほとんどです。
施術直後から仕事や家事などの日常生活に戻れるため、お忙しい方やダウンタイムのために休みを取りたくない方にも選ばれています。
- 向いている人
- 忙しくてダウンタイムを長く取れない人
- 脂肪吸引など外科手術に抵抗がある人
ダウンタイムについて詳しくは以下の記事も参考にしてください。
「脂肪冷却にダウンタイムはある?施術後の経過や過ごし方を徹底解説!」
リバウンドしにくい
脂肪冷却と通常のダイエットの決定的な違いは、脂肪細胞の数そのものを減らせる点です。
一般的なダイエットでは、脂肪細胞のサイズが小さくなるだけで数は変わらないため、生活習慣が崩れれば再び細胞がふくらんでリバウンドしてしまいます。
しかし、脂肪冷却で破壊された脂肪細胞は再生されないため、施術した部位はリバウンドしにくい状態になります。
- 向いている人
- 過去に何度もダイエットのリバウンドを繰り返している人
- サイズダウンした状態を長期的にキープしたい人
脂肪冷却の失敗を避けるために知っておきたいリスク

脂肪冷却はダウンタイムが少ない施術ですが、すべての医療行為と同様に、副作用やリスクが存在します。
失敗や後悔を避けるためには、以下に挙げたリスクをあらかじめ正しく理解しておくことが大切です。
施術中に冷たさや痛みを感じる可能性がある

脂肪冷却では、専用のアプリケーターで脂肪を吸引しながら冷却するという特性上、施術中に以下のような感覚を伴う場合があります。
| 冷たさ | ・施術開始直後に感じやすい ・10分ほどで皮膚の感覚が麻痺し、気にならなくなることが多い |
|---|---|
| 痛み・違和感 | ・施術部位を吸引する際に、引っ張られるような感覚や痛みを感じる場合がある ・冷却によって感覚が鈍くなると和らぐことが多い ・施術後のマッサージで痛みを感じる人もいる |
痛みの程度は個人差が大きいので、心配な人はカウンセリング時に相談してみましょう。
施術後に副作用が生じる可能性がある
脂肪冷却の施術後には、赤みや腫れ、内出血といった症状が現れることがありますが、多くは数日から1週間程度で自然に治まります。
| 赤み・腫れ・むくみ | ・施術の刺激による正常な反応 ・通常は数時間〜数日で治まる |
|---|---|
| 内出血 | ・吸引時に毛細血管が傷ついて起こる ・通常は1〜2週間程度で薄くなる |
| 痛み・かゆみ | ・施術後数日経ってから筋肉痛のような痛みやかゆみを感じる場合がある ・通常は数日から1週間程度で治まる |
| 感覚の異常 | ・冷却で神経に一時的な影響が及ぶ ・通常は1〜2週間、長くても1ヶ月ほどで回復する |
| 皮下硬結(しこり) | ・施術部位にしこりができる ・数ヶ月続く場合もあるが自然に消失する |
そのほか、頻度は低いものの、以下のような副作用も報告されています。
| 低温火傷(凍傷) | ・低温により皮膚に組織障害が起こったもの ・発生率※:0.006% |
|---|---|
| 逆説的脂肪過形成(PAH) | ・施術後に脂肪細胞が増えてしまう現象 ・発生率※:0.003% |
| 血管迷走神経反射 | ・迷走神経が優位になり血圧や脈拍が低下する ・発生率※:0.003% |
※クールスカルプティングの場合の発生率。出典:クールスカルプティング(クールスカルプティング Elite コントロールユニット)添付文書(医薬品医療機器総合機構)
クリニック選びが失敗を招く可能性がある
脂肪冷却は機器による施術ですが、クリニック選びによっては以下のようなリスクが高まります。
- 期待と効果のズレ
施術前の診察やカウンセリングが不十分な場合や、効果を過度に期待させられた場合、イメージ通りの結果にならずに「失敗した」と感じる可能性があります。
特に、体重が減ることを期待すると、実際の効果とのギャップが大きくなるでしょう。 - 安全上のリスク
医師やスタッフの経験不足により、アプリケーターの装着位置や冷却設定が不適切だった場合、凍傷などの安全上のリスクが上がります。
万一トラブルが発生した際に、適切な対応を行える体制が整っているかどうかも重要です。
失敗を避けるためには、症例実績が豊富で、施術後のフォロー体制が整ったクリニックを選ぶことが大切です。
そもそも施術を受けられない場合がある
脂肪冷却はすべての方が受けられるわけではありません。
安全上の理由、もしくは効果の限界から施術を受けられない場合があります。
| 施術を受けられない可能性がある人 | 施術を受けられない可能性がある部位 |
|---|---|
| ・妊娠中・授乳中の方 ・寒冷刺激により悪化する持病のある方 ・BMI値が30以上の方 ・皮膚感覚障害のある方 ・重度の糖尿病や腎機能障害の方 |
・内臓脂肪型肥満 ・皮膚トラブルがある部位 ・金属製インプラントを使用している部位 ・皮下脂肪の厚さが1cm未満の部位 |
心配なことがある場合は、事前のカウンセリングで既往歴・服用中の薬などを正直に伝え、医師の診断を仰いでください。
脂肪冷却後の過ごし方の注意点

脂肪冷却の効果を最大限に引き出すためには、施術後の過ごし方にも少し気を配る必要があります。
ここでは、特に注意すべき4つのポイントを解説します。
施術当日は血行を促す行為を避ける
脂肪冷却は、脂肪細胞を凍結・破壊する施術のため、施術直後に急激に体を温めてしまうと、冷却による効果が薄れてしまう可能性があります。
また、赤みや腫れ、痛みといった施術後の症状を悪化させてしまうリスクも考えられます。
施術当日は、念のため以下のような血行を促す行為を控えましょう。
| 施術当日に避けたい行為 | 詳細 |
|---|---|
| 長時間湯船につかる サウナ 岩盤浴 |
施術当日は軽くシャワーを浴びる程度に留める |
| 飲酒 | アルコール分解が優先されることで老廃物の排出が遅れる原因になる |
| 激しい運動 | 施術当日の筋トレやジョギング、水泳などは控える |
小まめに水分を取る
脂肪冷却で破壊された脂肪細胞は、老廃物として体内で分解され、尿や便、汗と一緒に体外へ排出されますが、スムーズな排出のためには水分補給が重要です。
体内の水分が不足すると、血液やリンパ液の流れが悪くなり、老廃物の排出が滞ってしまう可能性があります。
施術後は、1日に1.2リットル以上の水を、6〜8回程度に分けて摂取しましょう。
※出典:「熱中症 環境保健マニュアル2022」(環境省)
暴飲暴食を避ける
脂肪冷却は厳しい食事制限を必要としない医療痩身施術ですが、暴飲暴食を続けると残った脂肪細胞が肥大化する可能性があります。
その結果、脂肪冷却の効果を実感しづらくなったり、リバウンドしたかのように見えてしまうのです。
ボディラインを維持するためには、以下の点を意識して食生活を整えることが大切です。
- 食べ過ぎを防ぐポイント
- スープ類や野菜から食べ始め、炭水化物は最後にする
- 一口ごとに箸を置いて、よく噛むことを意識する
- テレビや動画を観ながらなど「ながら食い」をしない
- 食事が終わったらすぐに歯をみがく
- 食べる以外のストレス解消法を持っておく
軽い運動を取り入れる
施術直後の激しい運動は避けるべきですが、翌日以降、体調が良ければ軽い運動を取り入れることをおすすめします。
軽い筋トレやウォーキングなど適度な運動は、血液やリンパの流れを促進するため、より早い効果の実感につながると考えられています。
運動が苦手な人は、一駅前で電車を降りて歩く、なるべく階段を使うといった日常生活でできることから取り入れてみるのもおすすめです。
脂肪冷却のよくある質問
脂肪冷却の効果は、一般的に施術後3週間頃から現れ始めます。
しかし、目に見える痩身効果を実感できるまでには、3ヶ月程度を要する場合もあります。
よりはっきりとした痩身効果を得たい場合は、脂肪冷却を2〜3回受けることをおすすめします。
海外では、8週間隔で2回の治療サイクルを推奨している場合もあります※。
必要回数は部位や脂肪量、目標によって変わるので、カウンセリングで医師に相談するとよいでしょう。
※出典:Few J, Saltz R, Beaty M, et al. Cryolipolysis: clinical best practices and other nonclinical considerations. Aesthet Surg J Open Forum. 2020;2(2):ojaa010.https://doi.org/10.1093/asjof/ojaa010
脂肪冷却は、アプリケーターで吸引できる程度の面積と脂肪量がある部位で高い効果を期待できます。
脂肪冷却で効果が出やすいといわれている主な部位は、以下のとおりです。
- 二の腕
- 脇の下(ブラファット)
- 脇腹
- お腹
- 太もも
- ひざ上
- 背中
- 腰
- おしりと太ももの間の脂肪(バナナロール)

脂肪冷却と脂肪溶解注射、脂肪吸引は、適した部位や必要回数・料金、ダウンタイムなどが異なります。
| 施術 | 概要 | 部位 | リバウンド | 必要回数の目安 | ダウンタイム | 副作用・リスク | 費用の目安 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 脂肪冷却 | 脂肪を冷却して排出させる | 広範囲の部分痩せに向いている | しにくい | 1~3回 | 数日間から1~2週間程度 | 赤み、腫れ、内出血など | 1回2〜9万円程度 ※1エリア |
| 脂肪溶解注射 | 脂肪を破壊する薬剤を注射する | 顔のパーツ(頰やあご下など)の部分痩せに向いている | しにくい | 3〜5回 | 数日間から1〜2週間程度 | 赤み、腫れ、内出血など | 1cc2,000円〜1万円程度 |
| 脂肪吸引 | 管状の医療器具を挿入して、物理的に脂肪を取り除く | 広範囲の部分痩せに向いている | しにくい | 1回 | 施術後約1ヶ月程度 ※圧迫固定が必要 |
痛み、腫れ、内出血、感染、拘縮など | 20~100万円程度 ※部位により異なる |
上記の3つの中で最も効果を実感しやすいのは、物理的に脂肪を除去する「脂肪吸引」です。
しかし、脂肪吸引はダウンタイムが長く、肌がなめらかな状態になるまでには6ヶ月程度かかる場合があります。
また「脂肪溶解注射」は、注射のみで手軽に受けられますが、お腹や太ももなど広範囲を施術する場合、多量の薬剤が必要になるため費用は高額になります。
さらに、1回あたりの最大注入量が決まっており、広範囲の施術を希望する場合は複数回に分ける可能性があるため、時間と回数がかかる点に注意が必要です。
脂肪冷却であれば、ダウンタイムを抑えて、広範囲の部分痩せを目指せます。
「手術は怖いけれど、お腹や太ももなどを細くしたい」という人におすすめです。
脂肪冷却・脂肪溶解注射のダウンタイムは、以下の記事を参考にしてください。
>>脂肪冷却にダウンタイムはある?施術後の経過や過ごし方を徹底解説!
>>脂肪溶解注射のダウンタイムは?症状・期間や製品による違いを解説
脂肪冷却を始めるならジュノビューティークリニック

この記事では、脂肪冷却の効果について詳しく解説しました。
脂肪冷却は主に以下の人におすすめの施術です。
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- 食事制限・運動によるダイエットがうまくいかなかった人
- 皮下脂肪が気になる人
- 減量よりもボディラインを整えたい人
- 脂肪吸引に抵抗がある人
ジュノビューティークリニックでは、脂肪冷却をはじめとした豊富な医療痩身メニューをご用意しています。
脂肪冷却では、部位に応じたアプリケーターを使用し、脂肪細胞を効率的に破壊します。

脂肪冷却の料金は1部位1回5,000円です※。
脂肪冷却の効果をぜひ気軽に試してみてくださいね。
施術内容:脂肪細胞を冷却して破壊し、体外に排出することで部分痩せを目指す美容治療です。
標準的な施術回数:1〜3回
標準的な施術費用:5,000円〜15,000円
主なリスク・副作用:赤み、痛み、内出血、感覚鈍磨が一時的に起こることがあります。また、凍傷、神経損傷などが起こるリスクも存在します。
【Snoer αについて】
※使用機器:Snoer α(機器)は未承認機器・医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、個人輸入をしています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は厚生労働省のHPをご確認ください。
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクは報告されておりません。





