医療脱毛やエステ脱毛は併用できる?掛け持ちの注意点とは
クリニックやサロンが掛け持ちを禁止しているケースはほとんどないので、自由に医療脱毛やエステ脱毛を併用できます。
安いプランやキャンペーンを活用すれば、脱毛費用を抑えられるかもしれません。
しかし、併用にはデメリットや注意点もあります。
この記事では、医療脱毛やエステ脱毛を併用するメリット・デメリット、注意点、掛け持ち方法の例、向いている人&向いていない人を詳しく解説します。
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医療脱毛やエステ脱毛を併用してもいい?
医療脱毛やエステ脱毛の併用(掛け持ち)は可能です。
掛け持ちを禁止行為としているクリニックやサロンはほとんどないためです。
併用していることを自己申告する必要はありませんが、同じ部位を複数のクリニック・サロンで脱毛している場合は、毛量や肌の状態などからスタッフにバレる可能性があります。
他のクリニック・サロンで脱毛した部位は、契約終了後一定期間が経過するまで脱毛できないという決まりのところもあるので、同じ部位の掛け持ちは避けた方が無難です。
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医療脱毛やエステ脱毛を併用するメリット・デメリット
医療脱毛やエステ脱毛の併用(掛け持ち)には、以下のようなメリット・デメリットがあります。
- 医療脱毛やエステ脱毛を併用するメリット
-
- 予約が取れずに脱毛を進められないリスクが減る
- 脱毛にかかるコストを抑えられる可能性がある
- 自分に合ったクリニック・サロンを見つけやすくなる
- 部位ごとにクリニック・サロンを使い分けられる
- 医療脱毛やエステ脱毛を併用するデメリット
-
- 医療機関以外で脱毛した部分は再び毛が生える可能性がある
- スケジュール管理が大変になる
- 総額が高くなる可能性がある
- 肌トラブルが起こった際に保証を受けられない可能性がある
医療脱毛やエステ脱毛を併用するメリット
医療脱毛やエステ脱毛を併用するメリットとして、以下が考えられます。
-
- 予約を取れずに脱毛を進められないリスクが減る
- 脱毛にかかるコストを抑えられる可能性がある
- 自分に合ったクリニック・サロンを見つけやすくなる
- 部位ごとにクリニック・サロンを使い分けられる
1.予約を取れずに脱毛を進められないリスクが減る
人気の高いクリニックやサロンでは、希望通りのタイミングで通えないケースもあります。
特に、6月〜9月は脱毛に通う人が増えるので、予約が取りづらくなる傾向にあるでしょう。
そんな時、別のクリニックやサロンと掛け持ちしていれば、予約が取れる可能性が上がります。
2.脱毛にかかるコストを抑えられる可能性がある
クリニックやサロンの中には、料金を抑えたプラン・キャンペーンを設けているところもあります。
有効期限内の会員証などを提示すると「乗り換え割」を利用できる場合もあります。
安いプラン・キャンペーンを選んで通えば、脱毛にかかるコストを抑えられる可能性があるでしょう。
3.自分に合ったクリニック・サロンを見つけやすくなる
脱毛は1回で終わるものではなく、少なくとも1年程度はクリニック・サロンに通うことになります。
しかし、クリニック・サロンを選ぶ際、施術時の痛みやスタッフの対応、脱毛の効果など、実際に施術を受けないとわからない点もあるでしょう。
掛け持ちをすれば複数のクリニック・サロンを比較できるようになるので、自分に合うクリニック・サロンを見つけやすくなります。
4.部位ごとにクリニック・サロンを使い分けられる
部位ごとに脱毛機を使い分ける感覚で、クリニックやサロンを併用することもできます。
たとえば、施術時の痛みが不安な人は、痛みを感じやすい脇やVIOだけ別のクリニック・サロンにするのも一つの方法です。
脱毛機に搭載されているレーザー・光の種類や冷却システム、照射方式によって、痛みの感じやすさが変わるためです。
医療脱毛やエステ脱毛を併用するデメリット
医療脱毛やエステ脱毛を掛け持ちするデメリットには、以下が考えられます。
-
- 医療機関以外で脱毛した部分は再び毛が生える可能性がある
- スケジュール管理が大変になる
- 総額が高くなる可能性がある
- 肌トラブルが起こった際に保証を受けられない可能性がある
1.医療機関以外で脱毛した部分は再び毛が生える可能性がある
医療脱毛とエステ脱毛を部位ごとに掛け持ちした場合は、時間が経つと部分的に毛が生えてくる可能性があります。
毛を作る組織を破壊することは医療行為に当たり、サロンでは行えないためです。
毛を作る組織が生きていれば、一時的な減毛・抑毛の効果となるので、いずれまた新しい毛が生えてくるでしょう。
2.スケジュール管理が大変になる
クリニックやサロンを掛け持ちする場合、数が多くなるほどスケジュールの管理が難しくなります。
効果的に脱毛を進めるには、毛の生え変わりのサイクル(毛周期)に合わせて1ヶ月半〜2ヶ月程度の間隔で施術を受けることが大切だからです。
予約が重ならないようにスケジュールを調整し、同時期に複数のクリニック・サロンに通うのを負担に感じる人もいるかもしれません。
3.総額が高くなる可能性がある
部分脱毛プランやキャンペーンで全身くまなく脱毛しようとすると、全身脱毛プランで脱毛をした場合より費用がかかってしまう可能性があります。
脱毛では、部位単独のプランよりも複数部位のセットプランの方が安くなる傾向があるためです。
特に全身脱毛プランは、部分脱毛数ヶ所分の料金設定になっているケースが多いので、脱毛したい箇所が多い場合は慎重に検討したほうがよいでしょう。
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4.肌トラブルが起こった際に保証を受けられない可能性がある
脱毛のリスクはゼロではなく、まれに火傷(やけど)や毛のう炎、硬毛化・増毛化といった肌トラブルが起こる場合があります。
しかし、複数のクリニック・サロンを併用していると、どこで肌トラブルが起こったのかがわかりにくくなります。
特に同じ部位を掛け持ちしていた場合は原因の特定が難しいため、アフターケアなどの保証を受けられない可能性があるでしょう。
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医療脱毛やエステ脱毛を併用する場合の注意点
ここまで説明してきたように、医療脱毛やエステ脱毛の併用にはメリットだけでなくデメリットもあります。
いくつかのクリニック・サロンを併用する場合は、以下の3点に気をつけましょう。
-
- 同じ部位の掛け持ちは避ける
- 事前にカウンセリングを受ける
- 掛け持ち方法・スケジュールは慎重に検討する
1.同じ部位の掛け持ちは避ける
同じ部位を複数のクリニック・サロンで掛け持ちしても、効果が高まることはありません。
短期間のうちに同じ部位の施術を受けても、効果が早く出るわけではないどころか、かえって肌への負担が増す点には注意が必要です。
また、同じ部位の掛け持ちを実質的に禁止していたり、万一肌トラブルが起こった場合に保証を受けられなかったりするリスクも考えられます。
同じ部位の掛け持ちは避けましょう。
2.事前にカウンセリングを受ける
複数のクリニック・サロンを併用する場合は、契約前に必ずカウンセリングを受けなくてはなりません。
カウンセリングの所要時間はクリニック・サロンによって異なりますが、一般的には60〜90分程度かかるといわれています。
カウンセリングや通う手間を考えると、掛け持ちの数は2〜3件に留めておいたほうが無難でしょう。
複数のクリニックについては、医療脱毛のおすすめクリニック記事でも詳しく解説しています。
3.掛け持ち方法・スケジュールは慎重に検討する
医療脱毛やエステ脱毛を併用する場合は、毛周期に合わせ1ヶ月半〜2ヶ月に1回のペースで施術を受けられるよう、自分でスケジュール管理をする必要があります。
もう一つ注意しておきたいのが、脱毛の完了時期です。
部位や毛量・毛質により個人差はありますが、医療脱毛では5〜8回程度、エステ脱毛では12〜18回程度が自己処理卒業までに必要な回数といわれています。
つまり、クリニックとサロンを掛け持ちした場合は、コースが完了するタイミングが1年〜1年半程度ズレる可能性があるのです。
どの部位をどのように掛け持ちするかは慎重に考えた方がよいでしょう。
医療脱毛やエステ脱毛の併用例は?
もし、医療脱毛やエステ脱毛を併用(掛け持ち)するのなら、以下のような方法が考えられます。
医療脱毛とエステ脱毛の併用
ここまで解説してきた通り、医療機関以外で脱毛しても、毛を作る組織を破壊することはできません。
一時的にでも日頃の自己処理をラクにしたいというような場合は、次のような掛け持ち方法があるでしょう。
気になる部位をクリニックで受け、それ以外の部位をサロンにする
脇やひじ下、ひざ下など、人目につきやすい部位を医療脱毛すれば、1年〜1年半程度で自分で剃る手間から解放されるでしょう。
それ以外の部位をエステ脱毛すれば、今よりもお手入れがラクになります。
痛みが強い部位のみサロンにする
医療脱毛の痛みがどうしてもこわいという人は、VIOなど痛みが強いとされる部位のみを脱毛サロンで施術してもらう方法もあります。
ただし、エステ脱毛の場合、痛みに耐えられなかったとしても麻酔を使うことはできません。
複数クリニックの併用
医療脱毛の場合も、同じ部位の掛け持ちは避けたほうがよいと考えられます。
もし掛け持ちしたい場合は、以下の方法を検討してみましょう。
部位ごとにクリニックを選んで通う
部位脱毛の費用はクリニックによって異なるので、部位ごとに安いクリニックを選ぶのもひとつのやり方です。
医療脱毛の痛みが不安な人は、VIOなどの痛みが強いとされる部位だけ蓄熱式の脱毛機を採用しているクリニックで脱毛するという方法もあります。
全身脱毛は顔・VIOなしの費用で検討し、顔・VIOだけ別のところで受ける
多くのクリニックでは「全身脱毛」の対象部位に顔やVIOが含まれません。
そこで、顔やVIOはオプションでつけずに、別のクリニックで脱毛するという方法です。
行ってみたいクリニックを選ぶもよし、費用で選ぶもよし。
納得のいくプランを考えてみましょう。
毛が濃い部位は熱破壊式、薄い部位は蓄熱式のクリニックに行く
蓄熱式(SHR)はうぶ毛にも効果を期待できるといわれています。
そこで、ワキやVIOなど毛が太く濃い部位は熱破壊(ショット)式、顔や背中など毛が薄い部位は蓄熱式の脱毛機を導入しているクリニックで脱毛するという方法です。
なお、熱破壊式と蓄熱式の切替が可能な脱毛機を使用しているクリニックであれば、この方法で併用する必要はありません。
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- 熱破壊式/蓄熱式の切り替え可能な脱毛機を採用
- 従来機種に比べ短時間での施術が可能なので、予約が取りやすい
医療脱毛やエステ脱毛の併用が向いている人は?
医療脱毛やエステ脱毛の併用(掛け持ち)が向いている人・向いていない人をまとめると以下の表のようになります。
併用が向いている人 | 併用が向いていない人 |
---|---|
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併用が向いているのは、部分脱毛をできるだけ安く受けたいと考えていて、複数のクリニック・サロンに通う手間や時間は特に気にならない人です。
逆に、全身脱毛を希望している人や手間なく脱毛したいと考えている人に、クリニック・サロンの掛け持ちは適しません。
スケジュール管理が得意か苦手かも判断軸のひとつとなるでしょう。
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さらに、-15℃まで冷却が可能なので、痛みを最大限に抑えつつ高出力での照射が可能です。
そのため、産毛が多い部位や痛みが心配な部位だけ別のクリニック・サロンに行く必要はなく、当院で全身の脱毛を完結できます。
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