もみあげ脱毛で失敗しないのはどこまで?女性におすすめの形を解説

もみあげ脱毛について考える女性の横顔の画像

もみあげは自分ではあまり見えない部分ですが、横顔の印象を決める大事な部位。

脱毛でもみあげがスッキリするだけで、垢抜けて見えるようになることもあるほど

もみあげ脱毛のポイントは以下のとおりです。

もみあげ脱毛のポイント
  • もみあげ脱毛のメリットは、小顔に見える・ヘアアレンジを楽しめるなど
  • もみあげの脱毛範囲は、髪の周辺のうぶ毛まで
  • もみあげ脱毛のよくある失敗は、不自然な形になる・もみあげの範囲がわからなくなること
  • 除毛クリームやワックス、家庭用光脱毛器などはもみあげ脱毛に適さない
  • もみあげ脱毛前の自己処理は全剃りではなく脱毛する部分だけでOK

この記事では、もみあげの脱毛範囲からメリット、キレイに見える形、よくある失敗と対策、必要回数・期間、脱毛の流れなどについて詳しく説明します。

  • ※本記事は2024年4月時点の情報をもとにまとめています。
  • ※記事内の金額は税込の表示となります。

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もみあげの脱毛範囲はどこまで?

もみあげの脱毛範囲は、一般的に「生え際から耳横のうぶ毛まで」です

火傷のリスクがあるため、髪の毛は施術の対象外となります。

脱毛に使われる光・レーザーは、毛根の黒い色(メラニン色素)に反応するため、体毛より太い髪の毛に当てると強く反応してしまい、多くの熱が発生して肌表面に伝わる可能性があるのです。

そのため、脱毛サロンや医療脱毛クリニックによっては、もみあげ部分を対象外としているところもあるようです。

サロン・クリニックを選ぶ際は、もみあげ脱毛に対応しているかどうかをしっかりと確認しましょう。

ジュノ(JUNO for WOMEN)では、「Sパーツプラン」(1回9,800円)や「顔脱毛プラン」(1回17,800円)などで、もみあげ脱毛を行っています。


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もみあげ脱毛のメリットは?

もみあげを医療脱毛した場合、以下の5つの効果を期待できます。

もみあげの医療脱毛のメリット
  1. 小顔効果を期待できる
    もみあげを脱毛すると、顔まわりがすっきりと見えるようになります。

  2. ヘアアレンジを楽しめる
    アップや耳かけなど、フェイスラインを出すヘアアレンジが決まります。

  3. 理想のもみあげの形をキープできる
    医療脱毛の場合、長期間毛が生えなくなり、美しいもみあげを維持できます。

  4. もみあげやフェイスラインを清潔に保てる
    汗を拭いやすくなるので、フェイスラインの肌を清潔に保つことができます。

  5. 自己処理の手間や肌トラブルが少なくなる
    面倒な自己処理の手間が省け、シェービングによる肌トラブルも軽減されます。

もみあげ脱毛でよくある失敗と対策

実は、もみあげは脱毛で失敗・後悔した人が多い部位でもあります。

もみあげ脱毛でよくある失敗は以下の2つです。

もみあげ脱毛のよくある失敗例
  1. 不自然な形になってしまった
  2. 自己処理の際にもみあげの範囲がわからなくなった

1. 不自然な形になってしまった

医療脱毛をすると毛が生えてこない状態を長期間維持できる半面、好みの形にならなくてもやり直しがききません。

そのため、施術前に「どんなもみあげが理想か」を考えておくことが大切です。

ただし、理想のもみあげにしたいといっても、髪の毛は脱毛できません。

もみあげ部分の髪とうぶ毛の境目は、個人差もあって判断が難しい部分なので、カウンセリング時に確認しましょう。

2. 自己処理の際にもみあげの範囲がわからなくなった

脱毛前にもみあげの毛を自己処理する際に、どこまで剃ればよいのかがわからなくなり、つい剃りすぎてしまうことがあります。

このような失敗を防ぐためには、剃る前にアイブロウペンシルなどでガイドライン(仕上がり線)を引いてから慎重に剃るとよいでしょう。

女性を美しく見せるもみあげの形は?

では、もみあげをどのような形に整えれば、自然に見えるのでしょうか。

女性の場合、横顔が美しく見えるバランスは以下のとおりです。

女性を美しく見せるもみあげの形
  • 長さ:耳たぶに届くくらい
  • 形:先の丸い逆三角形
失敗しないもみあげの脱毛のイラスト

もみあげのベストな長さは、ヘアスタイルや顔の形によっても変わります。

ヘアスタイルともみあげの長さ

ヘアスタイル 理想のもみあげの長さ
ショート〜ボブ 耳の穴あたりまで
ミディアム〜ロング 耳たぶあたりまで

例えば、エラの張り・面長が気になる場合は、もみあげを短くするとバランスが良くなります。

また、もみあげの先端を少しだけ顔の方に向けると、顔の面積が狭く見える小顔効果も得られるでしょう。

もみあげを薄くすることは難しい

「もみあげが濃いから薄くしたい」「もみあげの毛が太いから細くしたい」といった声も聞かれますが、脱毛で毛質そのものを変えたり、均等に薄くしたりするのは難しいでしょう。

脱毛の経過として、レーザーに反応しやすい太い毛から抜け、結果的に細い毛が残る場合もあります。

しかし、どうしてもまばらになってしまうので、見た目はあまりよくありません。

このため「脱毛するところ」と「しないところ」をはっきりと決めて、脱毛すると決めたところは徹底的にキレイにする方が、仕上がりはよくなります。

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もみあげ脱毛は自宅でできる?

先に挙げた失敗例からわかるように、もみあげは自己処理で失敗しやすい部位です。

また、皮膚が薄く目に近いことから、他の部位よりもセルフ脱毛や自己処理によるリスクが大きいといえます。

したがって、セルフ脱毛や自己処理はあまりおすすめできません

具体的に見ていきましょう。

除毛クリーム

毛のたんぱく質をアルカリ性の薬剤で溶かすことで、肌の上に伸びているムダ毛をなくす方法です。

広範囲を一気に処理でき、生えてきた毛先がチクチクしないことがメリットですが、市販の除毛クリームは顔への使用がNGとなっています。

ワックス

ワックス剤を肌に塗り、一気にはがして毛を引き抜く方法です。

はがす際に痛みを伴いますが、毛根から引き抜くため仕上がりはキレイです。

ただし、毛を一気に引き抜く方法なので肌への負担が大きく、顔の脱毛には向いていません

家庭用光脱毛器

最近人気の家庭用光脱毛器は、サロンやクリニックで行う脱毛と同様の原理でムダ毛にアプローチするものです。

とはいえ毛を作る細胞を破壊することはできないため、脱毛効果を感じたとしても一時的なもので、いずれまた毛が生えてきます。

万一目に照射した場合は視力低下や失明に至る危険性があるため、顔の上半分への使用は禁止されている場合が多いです

カミソリ

最もポピュラーな自己処理方法といえば、カミソリによるシェービングです。

手軽にムダ毛を処理できますが、毛を剃る際に肌を保護している皮脂や角質層もそぎ落としてしまいます。

そのため、肌荒れや毛のう炎、埋没毛といったトラブルを起こしやすいのが難点です。

もみあげ脱毛の必要回数・期間の目安

もみあげの脱毛は、医療脱毛クリニックの「医療脱毛」と脱毛サロンの「エステ脱毛」のどちらでも受けられます。

医療脱毛とエステ脱毛の違いは、必要回数や期間、効果にあります。

もみあげは細くて色の薄いうぶ毛がほとんどなので、医療脱毛では8〜10回(1年半〜2年)程度、エステ脱毛では18〜24回(2〜4年)程度の回数・期間が必要です(※)。

  • ※1ヶ月半〜2ヶ月間隔で施術を受けた場合

医療脱毛の方が必要回数・期間が少ないのは、毛を作る組織を破壊するために高出力のレーザー脱毛機を使用しているからです。

毛を作る組織を破壊できれば、毛が生えてこない状態を長期間維持できます。

一方、エステ脱毛では毛を作る組織を破壊できないため、医療脱毛より多くの回数・期間が必要となり、効果も一時的な抑毛・減毛にとどまります。

何回施術を受ければよいかは毛量や毛質、肌質によって異なるので、カウンセリング時に相談してみるとよいでしょう。

もみあげ脱毛の流れ

医療脱毛クリニックでもみあげ脱毛を受ける場合の流れは、以下のとおりです。

もみあげ脱毛の流れ
  1. 施術日前にもみあげの毛を自己処理する
  2. クリニックへ行き、レーザー照射を受ける
  3. アフターケア

1. 施術日前にもみあげの毛を自己処理する

脱毛を受ける際には、事前に施術部分の毛を自分で処理する必要があります。

自己処理をせずに脱毛を受けると、伸びている毛にもレーザーが反応してしまい、やけどや炎症を起こすリスクがあるからです。

施術前日夜から当日朝までに、脱毛したい範囲の毛を電気シェーバーなどで剃っておきましょう

アイブロウペンシルなどでガイドライン(仕上がり線)を描き、脱毛を希望する部分を慎重に剃っていけば、うっかり剃りすぎてしまうリスクを減らせます。

剃った後は、化粧水や保湿クリームを使い、しっかりと保湿してください。

肌が乾燥していると、施術時の痛みが強くなり、施術後に肌トラブルを起こすリスクが上がります。

2. クリニックへ行き、レーザー照射を受ける

もみあげを含む顔脱毛を受ける場合、化粧をして行っても問題ありませんが、施術前に落とす必要があります

顔脱毛のみの場合は、紙ショーツに着替えずに施術を受けられます。

ただし、ジェルなどで汚れてしまう可能性もあるので、首元が詰まったトップスは避けた方がよいでしょう。

肌の状態を確認後、脱毛する部位にレーザーを照射していきます。

もみあげは痛みが出やすい部位ではありませんが、人によっては痛みを感じることもあります。

痛みが強い場合は、脱毛機の出力の調整や麻酔の利用も可能です。

3. アフターケア

施術後の肌は軽い炎症を起こしており、ふだんよりもデリケートな状態になっています。

こすったり叩いたりすると肌に負担がかかるので、施術後すぐのメイクは避けた方が無難です。

施術当日は飲酒・運動・入浴といった体温を上げる行為は避け、入念に保湿を行いましょう

肌の赤みやヒリヒリ感はレーザー照射による正常な反応で、翌日までに治まるケースが大半です。

長く続く場合や気になる症状が現れた場合は、クリニックに相談しましょう。

>>脱毛のリスクとケアについて見る

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