いぼ・ほくろ取り(炭酸ガスレーザー)
顔や首などにあるいぼ・ほくろは、色や盛り上がりが目立つだけでなく、メイクや衣類の摩擦で気になりやすいことがあります。
ジュノビューティークリニックでは、医師が大きさ・深さ・部位・皮膚の状態を診察し、炭酸ガス(CO2)レーザー「エッジワン」による治療をご提案します。
炭酸ガスレーザーは、組織に含まれる水分に反応するレーザーを照射し、対象となる組織を蒸散させて取り除く治療です。
ほくろ、イボ、脂漏性角化症、首イボに対応し、周囲の皮膚への負担に配慮しながら照射します。
いぼ・ほくろ取りで改善できる悩み
01 顔のほくろが目立つ
頬・鼻・口元などのほくろは、色が濃い、盛り上がっている、メイクで隠しにくいといった理由で目立ちやすいことがあります。
炭酸ガスレーザーでは、医師が色素の残りを確認しながら患部へ照射します。
大きさや深さによって必要な照射量や治療後の経過が異なるため、まずは診察で治療の適応を確認します。
02 首・デコルテの小さなイボが増えてきた
首やデコルテは、小さなイボが複数できやすく、ネックレスや襟に触れて気になることがあります。
炭酸ガスレーザーは首イボの治療にも対応しており、個数や広がりを確認したうえで治療範囲を決めます。
見た目が似ていても、軟性線維腫、ウイルス性のイボ、脂漏性角化症など性質が異なる場合があります。自己判断で処理せず、医師の診察を受けることが大切です。
03 メイクで隠しにくい・衣類に引っかかる
盛り上がったいぼ・ほくろは、ファンデーションで隠しにくいだけでなく、衣類・アクセサリー・マスクなどに引っかかり、刺激を受けることがあります。
日常生活で繰り返しこすれる部位は、炎症や出血を起こすこともあるため、気になる症状を診察時にお伝えください。
04 加齢とともにイボが増えている
年齢を重ねるにつれて、顔や首、体に脂漏性角化症などの盛り上がった斑点が増えることがあります。複数ある場合は、治療したい部位と優先順位を相談し、無理のない範囲で治療計画を立てます。
急に数が増えた、形や色が変わった、出血するなどの変化がある場合は、美容目的の除去を行う前に診断を優先します。
いぼ・ほくろができる原因
一般にほくろと呼ばれる色素性母斑は、メラニンをつくる細胞が皮膚の一部に集まってできる良性の皮膚病変です。
生まれつきあるものと、成長の過程で現れるものがあり、平らなものから盛り上がったものまで形はさまざまです。
多くは良性ですが、次のような変化がある場合は、レーザー治療の適否を含めて医師の診察が必要です。
- 短期間で大きさ・形・色が変わった
- 左右非対称で輪郭が不規則になってきた
- 複数の色が混じって見える
- 痛み・かゆみ・出血・かさぶたを繰り返す
脂漏性角化症は、成人以降にみられる良性の皮膚病変です。茶色〜黒色で、表面がざらついたり、皮膚に貼りついたように盛り上がったりします。
詳しい原因は明らかになっていませんが、加齢、遺伝的な傾向、紫外線などが関係すると考えられています。
見た目がほくろや皮膚がんに似ることもあるため、色の濃いものや形の不整なものは診断を受けてから治療方針を決めます。
首イボとして知られる軟性線維腫は、皮膚がこすれやすい首、わき、鼠径部などに生じやすい柔らかな良性病変です。
原因は一つに特定されていませんが、加齢や体質に加え、皮膚同士や衣類との摩擦が関係する可能性があります。
小さくても自分で引きちぎったり切ったりすると、出血・感染・傷跡につながるおそれがあります。
市販品を使って焼く、はさみで切る、糸で縛るといった自己処理は避けてください。
病変の種類を見分けられないまま処理すると、強い炎症や感染、色素沈着、傷跡が生じる可能性があります。
また、悪性の可能性がある病変の診断が遅れるおそれもあります。
形・色・大きさの変化、出血、痛みなどがある場合は、特に早めの受診をご検討ください。
当院で受けられるいぼ・ほくろ取り治療方法
炭酸ガス(CO2)レーザー「エッジワン」サージカルモード
ほくろやイボ、脂漏性角化症などの除去には、ジェイシス社の炭酸ガス(CO2)レーザー「エッジワン」のサージカルモードを使用します。
組織内の水分にレーザー光を反応させ、対象となる組織を瞬間的に蒸散させる仕組みです。
高精度のパルスで病変部を照射でき、1mm未満の小さな患部にも対応します。
照射部位の周囲では熱凝固が起こるため、出血を抑えながら治療できます。
※エッジワンは認証機器で、承認番号は23000BZI00037000です。
炭酸ガス(CO2)レーザーで治療できるもの
炭酸ガスレーザーでは、次のような病変の治療を行います。
- ほくろ
- イボ
- 脂漏性角化症
- 首イボ
治療対象に見えても、病変の性質・深さ・部位によってはレーザー以外の検査や治療が適する場合があります。医師が診察し、炭酸ガスレーザーの適応を判断します。
エッジパルスで周囲の皮膚への負担に配慮
エッジワンには「エッジパルス」と呼ばれる照射方式が搭載されています。直径0.12mmの微小なドットで照射し、レーザーの熱が周囲へ広がるのを抑えながら、病変部へエネルギーを集中させます。
照射範囲を細かく調整できるため、正常な皮膚へのダメージと痛みに配慮した治療が可能です。ただし、痛みの感じ方や治療後の赤みには個人差があります。
肌質改善を目的とするフラクショナルモードとの使い分け
同じエッジワンでも、いぼ・ほくろ取りには対象組織を除去するサージカルモードを使用します。
一方、フラクショナルモードは、皮膚に微細な穴を点状につくり、ニキビ跡・毛穴・肌の凹凸などの改善を目指す治療です。
目的と照射方法が異なるため、いぼ・ほくろの除去と肌質改善は分けて検討します。
ニキビ跡や毛穴が気になる方は「フラクショナルレーザー」の施術ページもあわせてご覧ください。
自分に合ういぼ・ほくろ取りの選び方
大きさ・深さ・部位から選ぶ
同じ大きさに見えるほくろでも、皮膚の中に色素細胞が分布する深さは異なります。
また、まぶたや鼻まわりなど細かな操作が必要な部位と、頬や首では治療時の配慮も変わります。
診察では、病変の大きさ、盛り上がり、色、深さ、周囲の皮膚状態を確認し、レーザーで治療できるかを判断します。
一度に取る数で選ぶ
複数の首イボやほくろを治療したい場合は、個数だけでなく、照射後にケアが必要となる範囲も考慮します。
まず目立つものから治療する、一度に治療する範囲を分けるなど、生活への影響を考えながら計画を立てられます。
一度に治療できる個数は、病変の大きさ・部位・皮膚状態によって異なります。希望する個数をカウンセリング時にお知らせください。
ダウンタイムを確保できるタイミングで選ぶ
照射当日はメイクを控える必要があり、治療直後はくぼみや赤みが生じます。
翌日以降も刺激の少ないメイクから再開し、皮膚が落ち着くまでは強い摩擦を避けることが大切です。
写真撮影、挙式、旅行などの予定がある方は、赤みや色素沈着が残る可能性を考慮し、余裕を持ってご相談ください。
イボとほくろの見分けは診察で確認する
ほくろ、脂漏性角化症、首イボは、見た目だけでは区別しにくいことがあります。特に短期間で変化した病変や出血する病変は、除去を急がず診断を優先します。
いぼ・ほくろ取りにおけるジュノビューティークリニックの特徴
施術経験が豊富なドクター陣が診察・照射を担当
美容医療の施術経験を重ねた医師が、病変の状態と治療の希望を確認します。
いぼ・ほくろは、見た目が似ていても適切な対応が異なるため、医師が診察から照射まで一貫して担当します。
治療によって期待できる変化だけでなく、くぼみ・赤み・色素沈着・傷跡などの可能性も説明し、納得いただいたうえで施術を行います。
認証機器の炭酸ガスレーザー「エッジワン」を使用
治療には認証機器のエッジワンを使用します。サージカルモードで病変部を狙って蒸散させ、熱凝固作用により出血にも配慮します。
0.12mmの微小ドット照射
エッジパルスは直径0.12mmの微小なドットで照射します。熱の広がりを抑え、病変部に合わせて細かく照射できるため、周囲の健常な皮膚への負担と痛みに配慮した治療が可能です。
駅から通いやすい立地
各院は最寄り駅から徒歩圏内にあり、カウンセリングや治療後の相談で通院しやすい環境です。診療時間や施術の対応状況は院によって異なるため、ご希望の院へ事前にお問い合わせください。
いぼ・ほくろ取りのダウンタイム
施術後の主な経過と過ごし方の目安は、次のとおりです。
| 項目 | 主な状態・期間の目安 | 過ごし方・注意点 |
|---|---|---|
| 照射直後 | 病変部を蒸散させた部分がくぼんだ状態になります。内部から新しい皮膚が再生し、徐々に周囲の皮膚と同程度まで平らになります | 治療部位をこすらず、テープ保護や軟膏が必要な場合は医師の指示に従ってください |
| 赤み・色素沈着 | 赤みが落ち着く目安は1〜3ヶ月です。2〜3ヶ月程度続く場合や、その後に色素沈着が現れる場合があります | 回復までの期間には個人差があります。保湿と紫外線対策を続けてください |
| メイク | 照射当日は治療部位へのメイクを控えます。翌日以降は肌に負担の少ないメイクから再開できます | 数日〜10日程度は、強くこするクレンジングや厚いメイクを避けてください |
| 洗顔・スキンケア | 治療後の皮膚は刺激を受けやすい状態です | 洗顔やスキンケアはこすらずに行い、保湿と紫外線対策を続けてください |
いぼ・ほくろ取りのリスク・副作用
主なリスク・副作用と注意点は、次のとおりです。
| 主なリスク・副作用 | 現れ方 | 注意点・対応の目安 |
|---|---|---|
| 発赤・痛み・表皮剥離・内出血 | 施術後に生じることがあり、症状の程度や続く期間には個人差があります | 強い痛みや腫れ、膿、熱感など気になる症状がある場合は、施術を受けた院へご連絡ください |
| くぼみ・色素沈着・色素脱失・傷跡 | 照射直後のくぼみは皮膚の再生に伴って平らになることが期待されますが、病変の深さや体質によって残る可能性があります | 治療部位をこする、かさぶたを無理にはがす、日焼けをすると、色調の変化が目立ちやすくなるため注意してください |
| 病変の残存・再発 | 病変が深い場合は、周囲の皮膚への負担や傷跡のリスクを考慮し、一度に深く削りすぎないよう調整することがあります | 残存や再発がみられた場合は、追加治療が必要になる可能性があります |
施術を受けられない方・注意が必要な方
次に該当する方は、施術の延期や他の診療を優先する場合があります。予約時と診察時に必ずお申し出ください。
- 治療部位に強い炎症、感染、傷がある方
- 短期間で形・色・大きさが変化した病変や、悪性が疑われる病変がある方
- ケロイド体質や傷跡が盛り上がりやすい方
- 妊娠中・授乳中の方
- 基礎疾患がある方・治療中の病気がある方・内服薬・外用薬を使用している方
上記以外でも、肌状態や体調によって施術を受けられない場合があります。安全のため、既往歴・アレルギー・服用中の薬を正確にお伝えください。
いぼ・ほくろ取りに関するよくある質問
出血がほとんどなく、短時間で治療が終わるといった利点もあります。
またその後色素沈着が出現する方もいらっしゃいます。この赤みや色素沈着が消失するまでの期間には個人差がございます。
個人差がありますが、数日から10日程度経過して、肌がある程度元に戻るまでは負担の大きいメイクは控えましょう。
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