目の下のクマ・たるみ取り(下眼瞼脱脂・ハムラ法)

目の下のクマやたるみは、眼窩脂肪の膨らみ、皮膚のゆるみ、くぼみ、色素沈着、血管の透けなど、複数の要因によって生じます。
見た目が似ていても原因によって適した治療が異なるため、まずは影の位置や皮膚の色、脂肪の量、左右差を診察することが大切です。

ジュノビューティークリニックでは、下まぶたの裏側から眼窩脂肪を取り除く下眼瞼脱脂術(切らないクマ取り)と、眼窩脂肪を下のくぼみへ移動させるハムラ法をご用意しています。
以下では、現在受けられる治療を中心に、適応や料金、ダウンタイムをご案内します。

目の下のクマ・たるみ取りで改善できる悩み

01 目の下の膨らみで影ができてクマに見える

眼窩脂肪が前へ張り出すと、その下に影ができ、目の下が暗く見えることがあります。照明の向きで濃さが変わる、上を向くと影が薄く見える場合は、膨らみとくぼみによる影クマの可能性があります。

  • 目の下のふくらみや目袋が気になる
  • ふくらみの下に影ができている
  • 涙袋が目立たなくなった
  • 左右で脂肪の出方が異なる

02 メイクで隠せない黒クマ・影クマ

膨らみやくぼみによって生じる黒クマ・影クマは、皮膚の色そのものではなく立体的な段差による影が主な原因です。そのため、コンシーラーで色を重ねても隠れにくいことがあります。眼窩脂肪を適量取り除く、またはくぼみへ移動させて段差をなだらかにすることで改善を目指します。
ただし、茶クマや青クマが混在している場合、手術だけでは色味が残ることがあります。カウンセリングでは、影・色素・血管のどの要因が強いかを確認します。

03 寝不足でなくても疲れているように見える

目の下にふくらみや暗い影があると、十分に休んでいても「疲れている」「眠そう」と見られることがあります。加齢だけでなく、生まれつき眼窩脂肪が目立つ方もいるため、若い方にも生じるお悩みです。
下眼瞼脱脂術やハムラ法で目の下の段差を整えることで、明るくすっきりした印象を目指します。仕上がりには個人差があり、色素沈着や血行によるクマが残る可能性があります。

04 目の下のたるみ・シワが目立つ

加齢により皮膚の弾力が低下し、眼輪筋や眼窩隔膜がゆるむと、眼窩脂肪が前へ出やすくなります。皮膚の余りが強い場合や、膨らみとくぼみの段差が大きい場合は、脂肪を除去するだけでなく、脂肪を移動させるハムラ法を検討します。
目の下の細かいシワは、乾燥や表情の動きも影響します。脂肪への手術だけですべてのシワがなくなるわけではないため、皮膚の状態も含めて適応を判断します。

目の下のクマ・たるみが生じる原因

CAUSE 01

眼窩脂肪の前突出(膨らみ)

眼球の周囲には衝撃を和らげる眼窩脂肪があります。加齢などで眼球を支える組織が弱くなり、眼球の位置が下がると、眼窩脂肪が圧迫されて前へ張り出しやすくなります。膨らみの下に影ができることで、黒クマ・影クマとして目立ちます。
眼窩脂肪は内側・中央・外側の区画に分かれており、張り出す位置や量には左右差があります。下眼瞼脱脂術では、それぞれの状態を確認しながら余分な脂肪を調整します。

CAUSE 02

皮膚のたるみ・コラーゲンの減少

目元の皮膚は薄く、加齢や紫外線、乾燥などの影響を受けやすい部位です。コラーゲンや弾力が低下すると皮膚がゆるみ、眼窩脂肪の膨らみや細かいシワが目立ちやすくなります。
皮膚のたるみが強い方では、眼窩脂肪だけを取り除くと余った皮膚やくぼみが目立つ場合があります。皮膚の余り、頬との境目、涙袋との位置関係を確認して施術方法を選びます。

CAUSE 03

クマの種類(影クマ・茶クマ・青クマ)による原因の違い

クマは原因によって治療方法が異なり、複数のタイプが混在することもあります。

クマの種類 主な見え方・原因 下眼瞼脱脂術・ハムラ法との関係
黒クマ・影クマ 脂肪の膨らみ、くぼみ、皮膚のたるみによる影 膨らみや段差が原因の場合に適応を検討
茶クマ 摩擦、紫外線、炎症後などによる色素沈着 色素そのものは脂肪の手術では改善しにくい
青クマ 薄い皮膚から血管が透ける、血流などの影響 血管の透けが主因の場合は改善が限定的
CAUSE 04

体質・骨格・加齢による変化

眼窩脂肪の量、目の下の骨格、皮膚の厚み、頬の高さには生まれつきの個人差があります。若い頃から目袋が目立つ方もいれば、加齢による組織のゆるみや頬のボリューム低下で段差が目立つ方もいます。
睡眠不足や疲労はクマを目立たせることがありますが、構造的な膨らみやくぼみを休息だけで変えることはできません。
片側だけ急に腫れている、痛みや視力の変化を伴う場合は、美容施術の前に眼科などの医療機関へご相談ください。

当院で受けられる目の下のクマ・たるみ取り治療一覧

下眼瞼脱脂術

下まぶたの裏側にある結膜を小さく切開し、目の下のふくらみや影クマの原因となる眼窩脂肪を取り除く施術です。皮膚の表面を切開しないため表側に傷が残らず、縫合や抜糸も必要ありません。
眼窩脂肪は内側・中央・外側の状態を確認し、必要な部分から適量を取り除きます。脂肪を取りすぎるとくぼみが目立つ可能性があるため、目の下だけでなく頬とのつながりや左右差を見ながら除去量を調整します。

ハムラ法

目の下で前へ張り出した眼窩脂肪を切除するのではなく、その下のくぼみへ移動させ、膨らみとくぼみの段差を同時に整える施術です。
脂肪の膨らみに加えて涙袋の下から頬にかけてのくぼみがある方、皮膚のたるみが気になる方に適しています。

目の下のクマ・たるみ取り治療の比較表

施術・プラン アプローチ 向いている状態 切開・抜糸 ダウンタイム 麻酔 料金(税込)
下眼瞼脱脂術(トライアル) 眼窩脂肪を除去 膨らみが中心で、袋数に応じて調整したい 結膜側を小さく切開。縫合・抜糸不要。 5~7日でメイクで隠せる程度が目安 静脈麻酔後に局所麻酔 19,800~69,800円
下眼瞼脱脂術(パーフェクトプラン) 眼窩脂肪を除去 複数区画の膨らみを適量調整したい 結膜側を小さく切開。縫合・抜糸不要。 5~7日でメイクで隠せる程度が目安 静脈麻酔後に局所麻酔 250,500円
ハムラ法 眼窩脂肪をくぼみへ移動 膨らみとくぼみ・段差、皮膚のたるみがある 切開・縫合あり。1週間後に抜糸。 1~2週間程度 局所麻酔込み 544,250円

※症状、治療結果、ダウンタイムには個人差があります。下眼瞼へのヒアルロン酸注入には対応していません。

自分に合う目の下のクマ・たるみ取りの選び方

膨らみの量(袋の数)から選ぶ

眼窩脂肪は内側・中央・外側に分かれ、片側だけ、複数の区画、左右で異なる位置が張り出すことがあります。トライアルは小2個、中4個、大6個の料金設定です。ご自身で袋数を決めるのではなく、診察で膨らみの位置と左右差を確認し、必要な量を選びます。広い範囲に膨らみがある場合はパーフェクトプランを検討します。脂肪を多く取るほど良いわけではなく、取りすぎによるくぼみを防ぐため、適量を見極めることが重要です。

皮膚のたるみ・段差の有無から選ぶ

膨らみが中心で皮膚の余りが少ない方は、下眼瞼脱脂術を検討しやすくなります。膨らみの下にくぼみがあり、目の下から頬にかけて段差がある方は、脂肪を除去せずくぼみへ移動させるハムラ法が適する場合があります。皮膚のたるみや細かいシワが強い場合は、脂肪だけを調整しても残る可能性があります。皮膚の状態や希望する仕上がりを診察で確認します。

切りたくないか、一度でしっかり整えたいかで選ぶ

下眼瞼脱脂術は下まぶたの裏側を小さく切開しますが、皮膚の表面を切開せず、縫合・抜糸も不要です。表側の傷を避けたい方や、脂肪の膨らみを中心に改善したい方に向いています。ハムラ法は切開と縫合を伴い、1週間後の抜糸が必要です。ダウンタイムは長くなりますが、膨らみとくぼみ、皮膚のたるみをまとめて整えたい方に適しています。

ダウンタイムと予算から選ぶ

下眼瞼脱脂術は、内出血や腫れが5~7日程度でメイクで隠せる程度へ改善するのが目安です。ハムラ法は1~2週間程度のダウンタイムと、1週間後の抜糸を見込んでください。必要な治療は脂肪量や皮膚の状態で異なるため、価格だけでなく適応とリスクを含めて選びます。

目の下のクマ・たるみ取りにおけるジュノビューティークリニックの特徴

施術経験が豊富なドクター陣が除去量を見極めて施術

目の下は、わずかな脂肪量の違いでもくぼみや左右差が生じやすい部位です。医師が内側・中央・外側の膨らみ、皮膚の厚み、頬との段差を確認し、余分な脂肪だけを取り除いてバランスを整えます。
ハムラ法では、膨らみを減らすだけでなく、移動させる脂肪の量と位置を検討します。希望する変化と目元全体の調和を確認し、適した方法をご提案します。

下眼瞼脱脂術は静脈麻酔と局所麻酔で疼痛を管理

下眼瞼脱脂術では、静脈麻酔で眠った後に局所麻酔を行い、鎮静と疼痛管理に配慮して施術します。麻酔の効き方や術後の体調には個人差があるため、麻酔歴、持病、服用中の薬を診察時にお伝えください。
ハムラ法の施術料金には局所麻酔が含まれています。ハムラ法で使用する麻酔の詳細は、診察時にご確認ください。

縫合が不要な経結膜脱脂法で抜糸の来院が不要

下眼瞼脱脂術は下まぶたの裏側から施術するため、皮膚側に傷ができず、縫合や抜糸も必要ありません。原則として通院は不要ですが、腫れや痛みの経過によっては来院をお願いする場合があります。ハムラ法は縫合を伴い、1週間後に抜糸が必要です。

駅近の立地で術後の相談をしやすい

各院は最寄り駅から徒歩圏内にあります。施術後に強い腫れ、痛み、見え方の異常などがある場合は、我慢せず早めにご連絡ください。希望する施術の対応状況や予約枠は、ご予約時に確認できます。

目の下のクマ・たるみ取りの料金

価格はすべて税込です。掲載メニューは美容目的の自由診療のため、公的医療保険は適用されません。

下眼瞼脱脂術(切らないクマ取り)

プラン 袋数 施術料金 麻酔・通院
トライアル 小 2個 19,800円 静脈麻酔後に局所麻酔
トライアル 中 4個 39,800円 静脈麻酔後に局所麻酔
トライアル 大 6個 69,800円 静脈麻酔後に局所麻酔
パーフェクトプラン(下脱脂とり放題) 目元に適した量を調整 250,500円 静脈麻酔後に局所麻酔

※治療回数は1回、治療期間はダウンタイムを含め30分~1週間が目安です。経過には個人差があります。

ハムラ法

施術 施術料金 麻酔・通院
ハムラ法 544,250円 局所麻酔込み。1週間後に抜糸

※治療回数は1回、ダウンタイムを含む治療期間は1~2週間程度です。

目の下のクマ・たるみ取りのダウンタイム

施術 主な症状・期間の目安 縫合・抜糸・通院 メイク・シャワー・コンタクト
下眼瞼脱脂術 内出血・腫れは5~7日程度でメイクで隠せる程度へ改善。疼痛、違和感、涙目、充血、結膜浮腫は3~5日程度。 縫合・抜糸不要。原則通院不要だが経過により来院。 患部への刺激を避け、再開時期は医師の指示に従う
ハムラ法 腫れ、内出血、痛みなど。ダウンタイムは1~2週間程度。 1週間後に抜糸。経過に応じて診察。 患部のメイク・コンタクトは抜糸や傷の状態を確認後、シャワーは傷をぬらさない方法など医師の指示に従う

目元は腫れや内出血が目立ちやすい部位です。施術後は目を強くこすらず、長時間の入浴、飲酒、激しい運動など血流を促す行動は医師の許可が出るまで控えてください。強い痛み、急な腫れ、出血、膿、見え方の異常がある場合は、速やかにクリニックへご連絡ください。

目の下のクマ・たるみ取りのリスク・副作用

施術 主なリスク・副作用
下眼瞼脱脂術 内出血、腫れ、充血、結膜浮腫、疼痛、違和感、涙目、感染、左右差、脂肪の取りすぎによるくぼみ、取り残し・取りムラによる凹凸、効果の個人差
ハムラ法 腫れ、内出血、疼痛、感染、傷跡、左右差、結膜浮腫、下まぶたの外反・引きつれ、目の乾燥、知覚の変化、希望との差、再手術が必要になる可能性
静脈麻酔 吐き気、めまい、血圧や呼吸状態の変化、アレルギー反応など

脂肪を調整しても、加齢による皮膚や支持組織の変化は続くため、将来的に膨らみやたるみが再び目立つ可能性があります。また、茶クマ・青クマが混在している場合は色味が残ることがあります。

施術を受けられない方・注意が必要な方

下眼瞼脱脂術
  • 目や目の周囲に感染・強い炎症がある方
  • 緑内障・網膜疾患・重度のドライアイなどの眼疾患を治療中の方
  • 出血しやすい病気がある方・抗凝固薬・抗血小板薬を服用している方
  • 麻酔薬にアレルギー歴がある方・過去の静脈麻酔で体調を崩した方
  • 糖尿病など傷の治りに影響する病気のコントロールが不十分な方
  • 妊娠中・授乳中の方
ハムラ法
  • 目や下まぶた周囲に感染・強い炎症がある方
  • 眼疾患を治療中の方・見え方に異常がある方
  • 出血や傷の治りに影響する病気・服薬がある方
  • ケロイドや肥厚性瘢痕の既往がある方
  • 重度のドライアイ・下まぶたの外反などがある方
  • 妊娠中・授乳中の方

該当する場合でも、病状や服薬内容によって判断が異なります。持病、アレルギー、服用中の薬、過去の目元手術、眼科治療歴は、カウンセリング時に必ずお伝えください。

目の下のクマ・たるみ取りの施術の流れ

STEP 01

無料カウンセリング

目の下の膨らみ、くぼみ、皮膚のたるみ、クマの色、左右差を確認し、ご希望や確保できるダウンタイムを伺います。

STEP 02

医師の診察・施術方法の決定

眼窩脂肪の位置と量、頬との段差、皮膚の状態を診察し、下眼瞼脱脂術のプランまたはハムラ法を選びます。料金、ダウンタイム、リスクも説明します。

STEP 03

麻酔・施術

下眼瞼脱脂術は静脈麻酔で眠った後に局所麻酔を行い、下まぶたの裏側から眼窩脂肪を調整します。ハムラ法は局所麻酔を行い、眼窩脂肪をくぼみへ移動させます。

STEP 04

休憩・術後のご案内

施術後の状態を確認し、冷却、処方薬、洗顔、メイク、入浴、運動などの注意点をご案内します。下眼瞼脱脂術は抜糸不要、ハムラ法は1週間後に抜糸します。

目の下のクマ・たるみ取りに対応している院

院名 診療時間 最寄り駅からの目安
錦糸町院 平日11:00~20:00、土日祝10:00~19:00 錦糸町駅から徒歩3分
川崎院 9:00~20:00 JR川崎駅から徒歩1分、京急川崎駅から徒歩3分
福島院 9:00~20:00 郡山駅から徒歩7分
金沢院 10:00~20:00 金沢駅から徒歩3分
広島院 10:00~19:00 広島電鉄立町停留所から徒歩2分、紙屋町東停留所から徒歩3分

※院によって対応できる施術や予約枠が異なる場合があります。ご予約時に希望する施術名をお伝えください。

目の下のクマ・たるみ取りに関するよくある質問

傷は残りますか?
下眼瞼脱脂術は下まぶたの裏側から施術するため、皮膚の表面に傷は残りません。ハムラ法は切開を伴うため傷跡ができますが、時間とともに目立ちにくくなります。傷跡の経過には個人差があります。
通院は必要ですか?
下眼瞼脱脂術は縫合がないため抜糸は不要で、原則として通院も必要ありません。ただし、腫れや痛みの経過によって来院をお願いする場合があります。ハムラ法は1週間後に抜糸が必要です。
施術中に痛みはありますか?
下眼瞼脱脂術は静脈麻酔で眠った後に局所麻酔を行い、痛みに配慮して施術します。麻酔の注射や術後に痛み・違和感を感じることはあります。ハムラ法の料金には局所麻酔が含まれています。
ダウンタイムはどれくらいですか?
下眼瞼脱脂術は、内出血や腫れが5~7日程度でメイクで隠せる程度へ改善するのが目安です。疼痛、違和感、涙目、充血、結膜浮腫は3~5日程度みられる場合があります。ハムラ法は1~2週間程度で、1週間後に抜糸します。
保険は適用されますか?
当院で掲載している目の下のクマ・たるみ取りは、美容目的の自由診療です。公的医療保険は適用されず、施術料金は全額自己負担となります。

目の下のクマ・たるみ取りのご相談は無料カウンセリングへ

目の下のクマは、脂肪の膨らみだけでなく、くぼみ、皮膚のたるみ、色素沈着、血管の透けなどが重なって見えることがあります。原因を見極めずに脂肪を取りすぎると、かえってくぼみや影が目立つ可能性があります。

無料カウンセリングでは、眼窩脂肪の位置と量、皮膚の状態、頬との段差、クマの色を確認し、下眼瞼脱脂術のプランまたはハムラ法から適した方法をご提案します。仕上がりの希望、ダウンタイム、料金、リスクについて、気になることをお気軽にご相談ください。

【ハムラ法に関する法的記載事項】
※リスク(下眼瞼脱脂術・上眼瞼脱脂術):内出血・腫れ・充血・結膜浮腫
※ハムラ法:目の下の脂肪を下のくぼみへ移動させ、クマやたるみを改善する治療です。
※治療期間:1回
※治療期間:1〜2週間程度(ダウンタイムを含みます。1週間後のタイミングで抜糸をします。)

目の下のクマ・たるみ取りの関連情報