いぼ・ほくろ取り(炭酸ガス(CO2)レーザー)
炭酸ガス(CO2)レーザーは、ほくろやイボ・脂漏性角化症の治療におすすめの施術です。
ほくろ治療といえば以前はメスでの除去手術、イボといえば液体窒素での凍結療法、レーザー治療といった種類が主でした。
しかし近年は痛みが少なく、抜糸も不要な炭酸ガス(CO2)レーザーによる治療が人気です。
当ページではそんな炭酸ガス(CO2)レーザーの特徴や効果、料金について紹介します。
炭酸ガス(CO2)レーザーの特徴
炭酸ガスレーザーとは、炭酸ガスを発振物質としたレーザー用いた施術です。
ジュノビューティークリニックでは、炭酸ガス(CO2)レーザーの従来機器より照射時の痛みやダウンタイムを軽減した、ジェイシス社の「エッジワン」を導入しています。
その「エッジワン」の特徴について紹介します。
従来機器に比べ、痛みやダウンタイムを軽減
「エッジワン」は“エッジパルス”と呼ばれる特殊な照射法を搭載しています。
これは直径0.12ミリという極小のドットを無数に照射する方法で、レーザーによる熱拡散を最小限に抑えます。
患部だけに集中させて、周囲の健全な組織へのダメージを防ぎ、痛みも軽減できます。
また、照射した部分の周辺の血管は熱凝固作用によって一瞬で固まるので、出血はほとんどありません。
瞬間的にほくろの組織を除去
ほくろやイボ、脂漏性角化症などの除去には、炭酸ガス(CO2)レーザー「エッジワン」のサージカルモードで治療を行います。
サージカルモードでは高い精度のパルスによる正確なビームで、1mm未満の患部の治療が可能です。患部の組織を一瞬のうちに吹き飛ばして除去します。
治療後、患部はへこんだ状態になりますが、時間の経過の中で新しい皮膚が再生し、平らになります。
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30秒で簡単完了! webで無料予約をする LINE友だち登録する炭酸ガス(CO2)レーザーによるほくろ治療の流れ
では続いて炭酸ガス(CO2)レーザーによるほくろ治療の流れを見ていきましょう。
Step.1 照射
炭酸ガスレーザーをほくろに0.1秒間ほど照射することで、組織内の水分がレーザー光を吸収して膨張します。
膨張したほくろの細胞は、内部の圧によって一瞬のうちに破裂し飛び散ります(蒸散)。
ほくろの深い部分に色素細胞が残っていれば、完全に色素がなくなるまで医師が確認しながら照射します。
Step.2 照射後はくぼみが発生する
治療後は、ほくろの部分がくぼんでいます。
Step.3 皮膚が平らになる
時間の経過とともに内部から新しい皮膚が再生し、平らな傷跡になります。 このときはまだ赤みが残っている状態です。
Step.4 跡がきれいになる
1~3ヶ月で赤みがおさまり、ほくろの跡がきれいになります。
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30秒で簡単完了! webで無料予約をする LINE友だち登録するCO2(炭酸ガス)レーザーのよくある質問
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30秒で簡単完了! webで無料予約をする LINE友だち登録する- 主なリスク・副作用について
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以下のような副作用がでる可能性があります。
- 発赤
- 痛み
- 表皮剥離
- くぼみ
- 色素沈着
- 色素脱失
- 内出血
- 傷跡
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