脂肪溶解注射
植物から抽出した成分が主体だった従来の脂肪溶解注射「BNLS」に、新しく“デオキシコール酸”を加え効果がパワーアップしたのが「BNLS Neo」です。
頬やアゴなどの気になる脂肪を減少させて、すっきりとした小顔や顔痩せに効果があります。
脂肪溶解注射の特徴
「BNLS Neo」とは、脂肪溶解注射の一種です。従来の「BNLS」にデオキシコール酸(Sodium Deoxycholate)という新成分をプラス。気になる部分に注入することで、脂肪を溶解させることができます。
新配合のデオキシコール酸による強力な脂肪溶解効果
デオキシコール酸は、米国FDAが認証した脂肪溶解効果と機能促進作用が期待できる医療品の成分です。 “デオキシコール酸”は、脂肪細胞の細胞膜を破壊して壊死させ、対外に排出させる働きがあります。 BNLSと同様に植物由来の成分が主体の「BNLS Neo」にデオキシコール酸を加えることで、臨床実験によって従来のBNLSよりも高い脂肪溶解効果が証明されています。
効率よく老廃物と脂肪を排出
「BNLS Neo」には天然植物由来9種類の有効成分が含まれています。 有効成分の働きによってリンパの流れが良くなり、代謝も促進されるので、溶解した脂肪は効率よく体外へ排出されます。 さらに肌の引き締め作用もあるので、従来の脂肪溶解注射は効果が出るまで数週間かかりましたが、「BNLS Neo」はより短時間で効果が期待できます。
治療間隔が約1週間と短いことで治療期間を短縮
他の脂肪溶解注射では2〜3週間ごとの治療が一般的だったため、1クールを終えるまでに数ヶ月を有してしまいました。 しかし「BNLS Neo」は1〜2週間ごとに注入を行えますので、例えば1クールを4回とすると治療にかかる期間は僅か1ヶ月です。
脂肪溶解注射の効果
「BNLS Neo」の成分に基づいた効果について詳しく解説していきます。
“デオキシコール酸”による脂肪排出
“デオキシコール酸”は、脂肪細胞膜を直接破壊して中性脂肪を取り除くことで脂肪細胞を壊死させます。 壊死した脂肪細胞は、静脈やリンパ管を通して自然排出されるため、部分痩せが期待できます。
肌の本来の力を取り戻す“ヒバマタ抽出物”
“ヒバマタ抽出物”に含まれるのは、ヨウ素、亜鉛といったミネラル類やアミノ酸、食物繊維といった成分です。 “ヒバマタ”抽出物は肌のターンオーバーを促進し、肌本来の力を取り戻す働きがあります。
“チロシン(アミノ酸)”によるセルライトの減少
“チロシン”は脂肪の代謝を促進し、セルライトを減少させます。
“アデノシン三リン酸(ATP)”による血管拡張
別名「生体のエネルギー通貨」と呼ばれている“アデノシン三リン酸”です。 生命活動で利用されるエネルギーの貯蔵・利用に関わっており、血管拡張や血管新生を促進します。
“アデノシンリン酸ニナトリウム”による代謝の活性化
“アデノシンリン酸ニナトリウム”は、生体内のエネルギー代謝を活性化させる細胞のエネルギー源です。 細胞の機能や筋肉の活動性を向上させる働きがあります。
“セイヨウトチノキ(マロニエ)”によるむくみの減少
サポニンの一種で、エスシンによって炎症を取り、むくみを減らす働きがあります。 また、毛細血管の弾力性を向上させます。
“ペルシャグルミ(クルミ)”による血管保護作用
血管保護作用と血管の循環を促進する働きがある“ペルシャグルミ”は、イランを原産地とする別名「西洋グルミ」と呼ばれるクルミ。 オメガ3脂肪酸であるαリノレイン酸、アルギニン、ビタミンEを含有しています。
“メチルプロパンジオール”による浸透性の向上
グリコール酸の一種である“メチルプロパンジオール”は、有効成分の浸透性向上と角層水分量の増加による保湿力の向上も期待できます。
“マンヌロン酸メチルシラノール”によるケイ素の補給
“マンヌロン酸メチルシラノール”は20代以降、加齢による減少するケイ素を補給します。 ケイ素は、保湿や肌の再生、細胞賦活、抗シワ作用、脂肪分解、炎症を抑制するなどといった働きがあります。
- 脂肪溶解注射はこんな人にオススメ
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- 頬やアゴ、鼻まわりの脂肪が気になる方
- フェイスラインをシャープにしたい方
- すっきりとした小顔になりたい方
- ダイエットしても顔痩せができなかった方
- すぐに効果を実感したい方
- 腫れや傷が残りにくい治療を希望する方
脂肪溶解注射oのよくある質問
脂肪溶解注射の料金
JUNO for WOMENにおける脂肪溶解注射の料金は以下の通りです。
価格は全て税込です。
BNLS注射(脂肪溶解注射)
本数 | 通常料金 |
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1本 | 9,600円 |
※2回目以降は処置料として別途3,300円頂戴します。