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医療ハイフ(HIFU)のおすすめクリニック11選!機械の種類・失敗しない選び方も解説

医療ハイフ(HIFU)のおすすめクリニック11選!機械の種類・失敗しない選び方も解説

ハイフ(HIFU)とは、高密度の超音波を肌の奥にある皮下組織や筋膜に照射することで、メスや注射を使わずに目のまわりのシワや頬のたるみといった悩みを改善する治療法です。

肌の内部からの引き締め・引き上げ作用があるため、リフトアップ効果も期待できます。

一方で、ハイフは機器の出力や照射方法のコントロールが難しく、最悪の場合、顔の神経障害を起こしてしまうリスクもあるので、クリニック選びは慎重に行う必要があるでしょう。

この記事では、ハイフ施術に興味を持っている人に向けて、具体的な施術内容やおすすめクリニックについて解説します。

ハイフの実績が豊富なおすすめクリニック3院を比較!

まず、ハイフが人気のクリニック3院をピックアップしました。

料金はもちろん、機械の種類やショット数、特徴も比較してみましょう。

スクロールできます⇔

ロゴ 湘南美容クリニック 品川美容外科 東京美容外科
名称 湘南美容クリニック 品川美容外科 東京美容外科
院数 150院以上 16院 22院
ポイント 顔全体にトリプル照射 少ない痛みで強力リフトアップ 高度な技術を持つ医師が担当
料金 全顔29,800円

※650ショット

頬初回10,780円

※100ショット

全顔初回55,000円

※400ショット程度

機種 ウルトラセルQ+ ソノクイーン ウルトラセルQ+
ソノクイーンHIFU(銀座院のみ)
割引制度 楽天ポイント
SBCポイント
学割
LINEクーポン
LINEクーポン
BMC会員制度
モニター制度
公式サイト
迷った時の選び方

※記事内の金額は税込です。
※ハイフ治療は保険診療が適用されない自由診療となります。
※ハイフ治療に用いられる機器は、国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていない製品です。未承認の医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」(厚生労働省)をご覧ください。

ハイフ(HIFU)とは?

ハイフ(HIFU)とは、超音波を一点に集中させて照射し、狙った部位だけに熱ダメージを与え、肌の内側からキュッと引き締める施術

ハイフ(HIFU)とは、正式名称を高密度焦点式超音波(High Intensity Forcused Ultrasound)といい、シワやたるみ改善のために用いられる治療法のひとつです。

強力な超音波を特定の深さの1点に集め、狙った部位だけに熱ダメージを与え、キュッと引き締める仕組みです。

もともとは前立腺がんや子宮筋腫などの治療に用いられており、美容医療にはその技術が転用されています。

▼ハイフ治療の概要を見る
施術の内容 皮膚の内部(1.5mm〜4.5mmの層)に、超音波の熱エネルギー(65〜75℃)を照射する
ダウンタイム ・数時間〜数日
・施術当日からメイク・洗顔が可能
副作用・リスク ・赤み
・腫れ
・むくみ
・痛み
・まれに火傷、神経損傷
施術時間 20〜30分程度

※施術範囲・使用機器の種類により異なる

必要回数 1回から

※効果を維持するには、6ヶ月〜1年ごとの定期的な施術を推奨

受けられない人 ・施術部位に金の糸や金属プレートなどを入れている人
・体内にペースメーカーなどを埋め込んでいる人
・糖尿病・自己免疫性疾患・心臓疾患などのある人
・治療部位に重度の皮膚疾患がある人
・ケロイド体質の人
・妊娠中の人
・1〜2週間以内にヒアルロン酸注入などを行った人
料金の相場 目の周り:20,000円~60,000円
全顔:30,000円~140,000円

メリット・デメリット

ハイフには、以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット
  • 筋膜にまでアプローチできる
  • リフトアップ、小顔効果を期待できる
  • 肌のハリ・ツヤ改善につながる
  • 施術時間・ダウンタイムが短い
デメリット
  • 施術時に痛みを感じる場合がある
  • 効果を感じにくい部位もある
  • 一時的に肌が乾燥する場合がある

メリット

ハイフのメリット

ハイフの最大のメリットは、肌の表面を傷つけることなく、肌の土台といわれる筋膜(SMAS筋膜)に超音波を照射できることです。

肌の土台を引き締めることで、内側からのリフトアップ・小顔効果を期待できます。

また、熱エネルギーによるダメージから回復する際に、コラーゲンやエラスチンの産生が促されるので、肌のハリ・ツヤ改善にもつながります。

施術時間が20〜30分程度と短く、術後にメイクをして帰宅できるのも魅力です。

▼ハイフの症例写真(20代女性)

出典:共立美容外科

詳細

治療内容:Super”HIFU”Pro 費用:19,250円〜185,500円

リスク・副作用:
・施術中にピリピリとした痛みを感じる場合があります。 その場合は、事前に麻酔クリームを塗布することで緩和することが可能です。

・ 銀歯がある場合、施術中、銀歯に響く場合があります。

・本当にごくまれに軽い火傷のような症状が現れることがあります。ただ、軽い火傷のような症状なので、適切に対処することで痕が残るような心配はありません。 当院では数年に1件程度このような症状の報告があります。

施術院:共立美容外科福岡院(0120-500-340)

デメリット

ハイフのデメリット

ハイフの機械にもよりますが、肌の奥深くに熱エネルギーを与えるため、施術中に肌がピリピリしたり、骨の近い部位ではズーンと響くような痛みを感じたりする可能性があります。

また、ハイフは額や首などの皮下脂肪が少ない部位は、効果を実感しにくいといわれています。

施術後、人によっては一時的に肌の乾燥、むくみ、赤み、腫れを感じる可能性がありますが、数日でおさまるケースがほとんどです。

リスク

ハイフは、施術が適切に行われなかった場合、顔の神経障害(長期間のしびれ)や視力障害を起こすリスクがあります

施術者が神経や血管の位置などを踏まえて機器を適切にコントロールしなければ、筋膜の周囲にも熱ダメージを与えてしまう可能性があるためです。

美容医療の診療指針にも、「レーザーのように選択的に組織を破壊することができないため、解剖的な知識がないと、皮下の神経や血管、筋肉などを傷害し、それに対応した副作用を発症する恐れがある」と記載されています。

医療ハイフとエステハイフの違い

ハイフは、美容クリニックだけでなくエステサロン等でも行われている実態があります。

国が行った調査では、医療機関で使われているハイフ機器とエステサロンなどで使用されているハイフ機器に、明確な性能の差は見られないと報告されています(※)。

しかし、ハイフは解剖学的な知識を持たない人が施術を行うと、神経障害や目の障害といったトラブルを起こすリスクがある難しい施術です。

実際にエステサロンにおけるハイフ事故は増加傾向にあり、主要な業界団体はハイフ施術を自主的に禁止するよう求めています

ただし、「クリニック=安全」とは限りません。

クリニックでの事故も報告されているため、クリニック選びは慎重に行いましょう。

※出典:「消費者安全法第23条第1項の規定に基づく事故等原因調査報告書 エステサロン等でのHIFU(ハイフ)による事故」(消費者安全調査委員会)

医療ハイフで失敗しないためのクリニックの選び方

医療ハイフを受ける場合は、以下の点に注意してクリニックを選びましょう。

医療ハイフのクリニック選びのチェックポイント
  • 目的に合った機械があるか
  • 実績・症例数が豊富か
  • 通いやすい料金か
  • カウンセリングの対応に問題はないか

機械の種類

ハイフに用いられる機械には複数の種類があり、照射方法や照射深度などが異なります。

目的に合った施術が可能な機械を選ぶことが大切です。

▼照射方法の違い
照射方法 特徴
ドットハイフ ・点状に焦点を合わせる
・強力なリフトアップ効果
リニアハイフ ・線状に焦点を合わせる
・脂肪細胞を分解するのでサイズダウンが可能
ハイフシャワー ・皮膚の浅い層に照射する
・肌のハリ・弾力がアップ
▼照射深度の違い ハイフの深さと効果
照射深度 ターゲット
1.5mm 真皮層(中間層)
2.0mm 真皮層(深層)
3.0mm 脂肪層
4.5mm SMAS筋膜

主な機種と特徴

ここでは、2大人気機種の「ウルトラセルQ+」と「ソノクイーン」を紹介します。

タブを切り替えて比較してみましょう。

  • ウルトラセルQ+
  • ソノクイーン
発売元 ジェイシス社(韓国)
照射方法 ドット照射、リニア照射、ハイフシャワー
照射深度 1.5mm、2.0mm、3.0mm、4.5mm
照射温度 約63℃
国内承認の有無 未承認
諸外国での承認状況 CE承認、MFDS承認、ANVISA承認
特徴 二重あご・フェイスラインが気になる人におすすめ
・全顔の施術時間が15〜20分程度と短い
・従来機種より痛みが少ない
・4種類のカートリッジを使い分けできる
・脂肪溶解に特化したモードがある
・ボディにも使用可能
導入クリニック 湘南美容クリニック
TAクリニック
東京美容外科
表参道メディカルクリニック
聖心美容クリニック
ルシアクリニック
クリニックフォア
発売元 Newpong社(韓国)
照射方法 ドット照射
照射深度 2.0mm、3.0mm、4.5mm
照射温度 60~70℃
国内承認の有無 未承認
諸外国での承認状況 CE承認
特徴 たるみ・目元の小ジワが気になる人におすすめ
・浅い層に照射できるアイシャドウHIFU
・痛みが少なく、ダウンタイムも短い
・3つのカートリッジを使い分けできる
導入クリニック 品川美容外科
TCB東京中央美容外科
TAクリニック
クリニックフォア

実績・症例数

ハイフを受けるクリニックを選ぶ際には、実績・症例数を確認することをおすすめします。

ハイフによる事故・トラブルを防ぐには、神経や血管の位置といった解剖学や機器の出力・照射方法の調整に関する知識だけでなく、一定の経験も求められるためです

さらに、担当医のプロフィールを見て、専門医資格の有無もチェックすると、なおよいでしょう。

その中に、形成外科専門医(日本形成外科学会)や日本美容外科学会(JSAPS)専門医などの資格があれば、一定の解剖学知識と診療技術があると考えられます。

料金

ハイフの効果をキープしたい場合は、半年に1回程度施術を受けるとよいといわれています。

しかし、ハイフの1回あたりの費用はクリニックによって異なり、幅があります。

無理なく、定期的に通える金額かどうかを、事前に検討しておきましょう。

トータルコストを抑えたい場合は、数回分の施術がセットになった回数プランを設けているクリニックを探すのもひとつの方法です。

診察代や麻酔代が別途かかるクリニックもあるので、カウンセリング時に見積もりを出してもらうといいでしょう。

カウンセリングでの対応

気になるクリニックがあれば、まずはカウンセリングを受けてみましょう。

その際、以下の点をチェックしておくと安心です。

カウンセリングでのチェックポイント
  • 医師が診断・治療計画(使用する機器や薬)の説明をしてくれたか
  • 質問をしたときに丁寧にわかりやすく答えてくれたか
  • 効果のほか、リスク・副作用についても説明してくれたか
  • ハイフ以外の方法や選択肢の説明をしてくれたか
  • その場での契約・施術を急かしてこなかったか
  • モニター契約を強引に勧めてこなかったか

医療ハイフ(HIFU)のおすすめクリニック11選

医療ハイフのおすすめクリニック11院をご紹介します。

料金や使用機器、特徴などの詳細を見て、自分に合ったクリニックを探してみましょう。

解剖学を熟知した医師が担当
TCB東京中央美容外科

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詳細
診察科目 美容外科、美容皮膚科
ハイフ料金 全顔:24,800円(スタンダード/額・目回り除く)
使用機器 ソノクイーン、セレネハイフ
麻酔利用の場合 麻酔代は別途
診療時間 10:00〜19:00

※一部の院は異なる

支払い方法 現金、デビットカード、クレジットカード、メディカルローン、スマホ決済(QRコード決済)
予約方法 電話、Web、LINE
院数
全国102院(新宿三丁目、新宿東口、新宿西口、高田馬場、池袋東口、池袋西口、銀座有楽町、銀座二丁目、秋葉原、渋谷西口、渋谷東口、中野、世田谷、町田、上野、立川、八王子、品川、北千住、自由が丘、六本木、横浜駅前、横浜西口、新横浜、川崎、藤沢、本厚木、大宮西口、大宮東口、川口、川越、越谷、宇都宮、水戸、つくば、千葉西口、千葉東口、柏、船橋、高崎、札幌駅前、札幌大通、仙台駅前、仙台広瀬通、福島、郡山、青森、盛岡、山形、秋田、名古屋栄、名古屋駅前、名駅桜通、金山、豊田、豊橋、岐阜、静岡、浜松、長野、金沢、新潟、四日市、富山、福井、梅田大阪駅前、西梅田、梅田茶屋町、大阪駅北梅田、高槻、心斎橋筋、心斎橋御堂筋、なんば、天王寺、堺、江坂、枚方、京都駅前、京都四条、神戸、姫路、奈良、和歌山、岡山、倉敷、広島、松江、高松、松山、高知、徳島、福岡天神、福岡博多、久留米、小倉、鹿児島、熊本、宮崎、長崎、佐賀、大分、那覇)
メリット
  • 痛みが少ないソノクイーンを採用
  • ミドルエイジにはセレネハイフを用意
  • 各種クーポン、会員制度なども充実
デメリット
  • ソノクイーン、セレネハイフ以外の取り扱いはなし

TCB東京中央美容外科は、全国に102院を構えるクリニックです。

体への負担を第一に考え、ダウンタイムが少ないソノクイーン、ミドルエイジの悩みをケアするセレネハイフを使用しています。

ハイフの施術料金は、全顔(額・目周り除く)で24,800円です。

デザインセンスの高い医師がひとり一人にあったフェイスラインを提案してくれるので、安心して治療を任せられます。

ショット数にこだわる
湘南美容クリニック

湘南美容クリニック
詳細
診察科目 美容外科、美容皮膚科、歯科
ハイフ料金 頬・あご下:24,000円(目元除く/410ショット)
全顔:29,800円(あご下・目元含む/650ショット)
使用機器 ウルトラセルQ+
麻酔利用の場合 麻酔クリーム:3,300円
診療時間 10:00〜19:00

※院によっては9:00〜18:00

支払い方法 現金、デビットカード、クレジットカード、メディカルローン
予約方法 電話、Web、メール
院数
150院以上(札幌、札幌大通、仙台、秋田、福島、新宿本院、新宿南口、銀座、Regno銀座院、新橋銀座口、渋谷、恵比寿院、表参道、六本木、池袋東口、池袋西口、池袋メトロポリタン口、赤坂見附、高田馬場、品川、秋葉原、上野、錦糸町、豊洲、西葛西、東京蒲田、北千住、自由が丘、二子玉川、赤羽、吉祥寺、調布、立川、町田、八王子、水戸、宇都宮、高崎、大宮東口、川口、所沢、川越、熊谷、千葉センシティ、船橋、柏、津田沼、流山おおたかの森、松戸、横浜、横浜東口、川崎、武蔵小杉、新百合ヶ丘、橋本、藤沢、横須賀中央、辻堂アカデミア、本厚木、新潟、富山、金沢、長野、岐阜、静岡、静岡南口、浜松、名古屋、名古屋栄、金山、豊田、豊橋、四日市、京都駅ビル、京都、京都河原町、大阪梅田、大阪駅前、大阪心斎橋、大阪なんば、大阪あべの、大阪今日はし、大阪堺東、江坂、神戸三宮、神戸、姫路、西宮北口、奈良、和歌山、岡山、広島、福山、高松、松山、福岡、博多、小倉、久留米、熊本、大分、宮崎、鹿児島中央、鹿児島、那覇、ベトナム、アーバイン他)
メリット
  • 全国に多数の院がある
  • ショット数と価格を重視
  • 全メニュートリプル照射可能
デメリット
  • ウルトラセルQ+以外の機種の取り扱いなし

湘南美容クリニックは、国内外に150院以上を展開するクリニックグループです。

照射スピードが早く痛みも最小限に抑えられるウルトラセルQ+を採用し、トリプル照射(2.0mm/3.0mm/4.5mm)による効果実感の最大化を目指しています。

目玉は、90日間に最大3回分の施術を特別価格で受けられる「ウルトラリフトプラスHIFUプレミアムセット」(全顔64,900円)です。

二重あごが気になる人のお試しには、頬・あご下プラン(24,000円)もおすすめです。

第3世代タイタンを全院導入
品川美容外科

品川美容外科
詳細
診察科目 美容整形・美容皮膚科
ハイフ料金 全顔:29,800円(第3世代タイタン/660ショット)
使用機器 第3世代タイタン、ソノクイーン、ダブロ、ダブロ-s+、ダブロゴールド
麻酔利用の場合 表面麻酔:3,300円
診療時間 10:00~20:00
支払い方法 現金、デビットカード、クレジットカード、メディカルローン
予約方法 電話、Web、LINE
院数 全国16院(品川、新宿、池袋、上野、渋谷、銀座、町田、横浜、大宮、仙台、札幌、心斎橋、名古屋、静岡、梅田、福岡)
メリット
  • 全国に院を展開
  • 第3世代タイタンは全院に導入
  • 痛みの軽減に配慮
デメリット
  • ソノクイーン・ダブロは院限定

開院35年の品川美容外科は、品川スキンクリニックと同じグループの美容外科で、グループ全体で全国に39院を有します。

ハイフ施術には、施術時間が短く痛みも少ない第3世代タイタンを中心に、ソノクイーンやダブロ(ダブロ-s+、ダブロゴールド含む)も使用

第3世代タイタンの場合、施術料金は顔全体(660ショット)で1回29,800円です。

ソノクイーンやダブロは一部の院のみの取り扱いなので、あらかじめ調べておくといいでしょう。

ウルトラセルQ+を含む3機種を採用
TAクリニック

TAクリニック
詳細
診察科目 美容外科、美容皮膚科、美容婦人科
ハイフ料金 <ソノクイーン・ウルトラセルQ+>
ダブルHIFU:54,800円(全顔+首)

<ウルトラセル>
ダブルHIFU(FUS):54,800円(頬+あご下)
その他の料金 医師による診察料(初回のみ):3,300円
麻酔代
使用機器 ソノクイーン、ウルトラセル、ウルトラセルQ+
麻酔利用の場合 麻酔代は別途
診療時間 10:00〜19:00
支払い方法 現金、銀行振込、クレジットカード、デビットカード、メディカルローン
予約方法 電話、Web、LINE
院数 全国9院(新宿、銀座、横浜、大阪、福岡、川越、高崎、仙台、札幌)
メリット
  • ソノクイーン、ウルトラセル、ウルトラセルQ+の3機種を採用
  • 頬とあご下を丁寧に施術
  • 3回プランもあり
デメリット
  • 初診料がかかる
  • 取り扱いのない院もある

全国に9院を展開するTAクリニックは、エイジングケアを得意とする美容クリニックグループです。

ソノクイーン、ウルトラセル、ウルトラセルQ+の3機種の機器を導入しています※。

人気のウルトラセルQ+を使った「ダブルHIFU(全顔+首)」プランは1回54,800円です。

頬+あご下を丁寧に施術して、理想のフェイスラインを目指せます。

※院により取り扱い機種が異なる

オリジナルの機器を使用
共立美容外科

共立美容外科
詳細
診察科目 美容外科、歯科、美容皮膚科
ハイフ料金 口周り(シングル照射):19,250円
顔全体(シングル照射):44,000円
使用機器 スーパー『ハイフ』プロ
麻酔利用の場合 麻酔クリーム代:5,500円
診療時間 10:00〜19:00

※熊本院は9:00〜18:00

支払い方法 現金、デビットカード、クレジットカード、メディカルローン
予約方法 電話・メール
院数 全国26院(札幌、仙台、新宿、銀座、渋谷、池袋、立川、千葉、横浜、高崎、宇都宮、大宮、柏、浜松、名古屋、心斎橋、梅田、京都、神戸三宮、広島、岡山、高松、福岡、大分、熊本)
メリット
  • 医師がカウンセリングを行う
  • ハイフ施術は約10年の実績を持つ
  • オリジナルのハイフ機器を使用
デメリット
  • オリジナル機器以外の取り扱いはなし

共立美容外科は、日本でいち早くハイフ施術を取り入れ、今年で10年になります。

シワ・たるみ、小顔治療に用いられているのは、共立美容外科オリジナルの「スーパー『ハイフ』プロ」です。

3つの超音波を備え、0.01mm単位で設定をコントロールできるので、一人ひとりに合ったオーダーメイド照射を行えます。

顔全体(シングル照射/180ショット)の料金は1回44,000円です。

気軽に試せるトライアル価格あり
東京美容外科

東京美容外科
詳細
診察科目 美容整形外科
ハイフ料金 全顔:初回トライアル55,000円、以降1回77,000円
全顔+顎下:初回トライアル77,000円、以降1回100,000円
使用機器 ウルトラセルQ+、ソノクイーン(銀座院のみ)
麻酔利用の場合 麻酔クリーム:3,300円
診療時間 10:00~19:00 
支払い方法 現金、クレジットカード、デビットカード、メディカルローン
予約方法 電話、Web、LINE
院数
全国22院(麻生美容外科クリニック 札幌院(札幌院)、青森院、秋田院、仙台院、麻生美容外科クリニック 福島院(福島院)、大宮院、東京先進医療クリニック(赤坂院)、銀座院、新宿院、横浜院、名古屋院、梅田院、福山院、福岡院、熊本院、沖縄院、下関院(FC)、佐賀院(FC)、諫早院(FC)、クリニカタナカ(提携)、Tokyo cosmetics surgery LLC)
メリット
  • 20年間医療事故がゼロ
  • ウルトラセルQ+を主に使用
  • トライアル価格設定あり
デメリット
  • 取り扱いのない院もある
  • ソノクイーンは銀座院のみ対応

東京を中心に全国に22院を展開する美容整形クリニックは、実績に裏付けられた高い実力を持つ医師のみが対応してくれます。

おすすめのウルトラセルQ+は、照射スピードが短いために、全顔でも10分程度で完了します。

また、ハイフのすべてのメニューにトライアル価格が設定されています。

術後、どんなトラブルにも無料で対応してもらえる「対応術後安心保証」があるのも嬉しいポイントです。

ショット数の制限なし
エミナルクリニック

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詳細
診察科目 美容皮膚科
ハイフ料金 全顔+アゴ下:29,500円(スタンダードコース)
全顔+アゴ下+首:36,500円(プレミアムコース)
使用機器 UTIMS A3
麻酔利用の場合 なし
診療時間 11:00~21:00
支払い方法 現金、クレジットカード、メディカルローン、自社クレジット
予約方法 電話、Web
院数
全国59院(札幌院、旭川院、青森院、盛岡院、仙台院、秋田院、郡山院、新宿西口院、渋谷駅前院、銀座院、池袋院、上野院、立川院、町田院、横浜院、川崎院、高崎院、大宮院、千葉院、船橋院、宇都宮院、水戸院、新潟院、富山院、金沢院、福井院、長野院、岐阜院、静岡院、浜松院、名古屋院、豊橋院、四日市院、梅田院、心斎橋2号院、天王寺院、京都院、神戸院、神戸御幸通院、姫路院、奈良院、和歌山院、彦根院、広島院、岡山院、徳島院、高松院、松山院、高知院、福岡天神院、小倉院、久留米総合美容外科(久留米エリア 連携医療機関)、長崎院、佐世保院、大分院、熊本院、宮崎院、鹿児島院、那覇院)
メリット
  • センターレスHIFU「UTIM A3」を採用
  • 肌トラブルには無料で対応
  • ショット数の制限なし
デメリット
  • メニューは2プランのみ

エミナルクリニックは、全国に59院を展開する医療脱毛・美容医療クリニックです。

使用する機器「UTIMS A3」は、皮膚表面への過剰な熱負担を抑えたセンターレス構造で、痛みや火傷のリスクを軽減しています。

また、ショット数に制限を設けておらず、施術範囲を隙間なく照射できるのも大きな特徴です(目安は全顔が400ショット、全顔+首が600ショット)。

全顔とアゴ下を照射する「スタンダードコース」は29,500円となっています。

ウルトラセルQ+を気軽に試せる
表参道メディカルクリニック

表参道メディカルクリニック
詳細
診察科目 美容皮膚科、美容外科
ハイフ料金 両頬:初回19,800円、以降1回26,400円(300ショット)
全顔:初回28,000円、以降1回33,000円(400ショット)
その他の料金 初診料:2,200円
再診料:1,100円
投薬管理料:1,100円

※初診料は当日11,000円以上の治療を受けた場合は不要
※再診料は治療を受けた場合は不要

使用機器 ウルトラセルQ+
麻酔利用の場合 希望の場合は別途
診療時間 10:00〜19:00
支払い方法 現金、クレジットカード
予約方法 電話、Web
院数 13院(表参道、表参道keyaki、銀座、六本木本院、六本木、恵比寿、新宿、横浜、名古屋、大阪、心斎橋、広島、福岡天神)
メリット
  • 画像解析システムによる肌診断付き
  • 初回限定価格あり
  • 友達紹介制度あり
デメリット
  • 初診料が必要となる場合もあり

表参道メディカルクリニックは、東京を中心に展開する美容医療クリニックです。

ハイフ施術ではウルトラセルQ+を使用し、たるみやしわ、毛穴の引き締め、二重アゴなどの幅広い悩みに対応します。

初回限定のお試し価格もあるので、美容医療クリニック初心者にもおすすめです。

ただし、初診料が別途必要となる場合もあるので、事前にチェックしておくといいでしょう。

ウルトラセルQ+の進化版[zíː]を導入
聖心美容クリニック

聖心美容クリニック
詳細
診察科目 形成外科、美容外科、美容皮膚科、皮膚科
ハイフ料金 ウルトラセル[zíː]:60,500円〜 220,000円
ウルトラセルQ+:54,450円〜 198,000円
ウルセラシステム:143,000円〜 385,000円
使用機器 ウルトラセル[zíː]、ウルトラセルQ+、ウルセラシステム
麻酔利用の場合 麻酔クリーム:顔全体4,400円、顔+首6,600円
診療時間 10:00〜19:00

※一部の院は異なる

支払い方法 現金、クレジットカード、デビットカード、スマホ決済(QRコード決済)、メディカルローン
予約方法 電話、Web、LINE
院数 全国10院(札幌、六本木、銀座、大宮、横浜、熱海、名古屋、大阪、広島、福岡)
メリット
  • 在籍医師の90%が専門医資格を保有
  • 施術は医師のみが担当
  • ウルトラセル[zíː]を導入
デメリット
  • 熱海院はウルトラセルQプラスのみ

聖心美容クリニックは、ウルトラセルQ+の進化機種のウルトラセル[zíː]を導入している数少ないクリニックのひとつです。

脂肪の厚みや肌の状態に合わせて、1.5mm〜6.0mmまで0.5mm単位で深度を調整しながら照射することができるため、より高い効果を期待できます。

また、往復照射が可能なので施術時間も短く、肌へのダメージも抑えます。

「二重あご+小顔(リニア)」プランは、60,500円です。

最大の効果を得られるよう配慮
ルシアクリニック

ルシアクリニック
詳細
診察科目 美容外科、美容皮膚科、医療脱毛
ハイフ料金 全顔・目元・フェイスライン:99,000円
全顔・目元:55,000円
目元:33,000円
使用機器 ウルトラセルQ+
麻酔利用の場合 なし
診療時間 11:00~20:00 日曜・祝日は10:00~19:00
支払い方法 現金、クレジットカード、メディカルローン
予約方法 電話、Web
院数 17院(銀座、渋谷、新宿、横浜、川崎、大宮、船橋、栄、梅田、心斎橋、京都烏山、京都駅前、神戸三宮、広島、福岡天神、心斎橋、ルシアメンズ埼玉大宮)
メリット
  • 肌画像診断機器による肌診断付き
  • ウルトラセルQ+を使用
  • 可能な限り最高設定のパワーで照射
デメリット
  • 大阪梅田院のみの取り扱い

ルシアクリニックは、東京圏・関西圏に多く展開する美容クリニックです。

フェイシャル治療では、最初に高機能撮影装置を使って、肌の状態の測定・解析を行なうこだわりがあります。

使用するのはウルトラセルQ+で、リフトアップ効果を最大限に得られるパワー設定値まで上げて照射するこだわりがあります。

継続的にエイジングケアを行いたい人には、半年定額で最高8種類の治療メニューをカスタマイズする「エイジング徹底ケアプラン」(198,000〜935,000円)もおすすめです。

目元のたるみにも気軽にアプローチ
クリニックフォア

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詳細
診察科目 美容皮膚科
ハイフ料金 <ソノクイーン>
全顔(目周り・頬・あご下):トライアル76,780円、以降1回107,800円

<ウルトラセルQ+>
全顔(目周り・頬・顎下):トライアル104,500円、以降1回137,500円
その他の料金 カウンセリング料(初回、VISIA込み):3,850円
カウンセリング料(再診):1,650円
カウンセリング料(再診)+ VISIA:3,850円
使用機器 ソノクイーン、ウルトラセルQ+
麻酔利用の場合 なし
診療時間 院により異なる
支払い方法 現金、クレジットカード、id/QuickPay、交通系IC(Suica/Pasmo)、QRコード決済(Paypay、LinePay)
予約方法 メール、Web
院数 全国5院(新橋、渋谷、池袋、四谷、心斎橋)

※美容皮膚科ありの院のみ

メリット
  • 初診時にVISIAによる肌診断が可能
  • メニューによってはトライアル料金あり
  • ソノクイーン・ウルトラセルQ+を使用
デメリット
  • 取り扱いのない院もある
  • カウンセリング代がかかる

街のスマートクリニックを目指すクリニックフォアは、東京を中心とする5院で美容医療施術を行っています。

初診の際にVISIAを用いて肌診断を行った上で、ひとり一人に合った施術を案内します。

ハイフでは、ソノクイーンまたはウルトラセルQ+を使って、気になる箇所を丁寧に施術します。

トライアル価格を設定しているので、本格的に治療するか悩んでいる人でも気軽に挑戦できるのもうれしいところです。

ハイフ(HIFU)の術後の注意点

ハイフはダウンタイムがほとんどないので、術後すぐから普段通りに過ごして問題ありませんが、以下の点には気を付けましょう。

ハイフ(HIFU)の術後の注意点
  • 照射部位に刺激を与えない
  • 紫外線対策を徹底する
  • 入念に保湿を行う
  • 血行を促進する行為は控える

照射部位に刺激を与えない

ハイフを照射した部位は、バリア機能が低下して、ダメージを受けやすい状態です。

むやみに触ったりこすったりすると、赤みや腫れが出てしまうリスクがあります

マッサージを控え、洗顔でも強くこすらないなど、できるだけ刺激を与えないようにしましょう。

紫外線対策を徹底する

ハイフ後の肌は、紫外線ダメージへの抵抗力が弱まります。

この時に紫外線を浴びると、炎症や色素沈着を引き起こすリスクがあります

術後1ヶ月くらいは、外出時に日焼け止めクリームを塗ったり、日傘やつばが広めの帽子をかぶったりして、しっかり紫外線対策を行いましょう。

入念に保湿を行う

術後の肌は、熱ダメージを受けて水分量が減り、乾燥しやすくなっています

さらに、バリア機能が低下しているために外部刺激を受けやすくなっています。

術後1ヶ月くらいは、化粧水や乳液でしっかりと保湿して、外部刺激から肌を守りましょう。

肌が弱い人は、敏感肌向けの低刺激性の基礎化粧品がおすすめです。

血行を促進する行為は控える

ハイフを受けた肌は、血流がよくなると赤みや腫れが出るリスクがあります

施術後1〜2週間程度は、長時間の入浴、過度のアルコール、激しいスポーツなどを控えましょう。


ハイフ(HIFU)のよくある質問

ハイフをすると将来たるみやすくなるって本当?

「ハイフでたるみが悪化する」という噂を聞いたことのある人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

ただし、もともと顔の脂肪が少ない人の場合は、ハイフを受けることで頬がこけてしまい、反対に老けて見えてしまうおそれがあります

そうでない人も頻繁にハイフを受ければ、脂肪が減りすぎて皮膚が余り、たるみが進行してしまうリスクがあります。

このような事態を防ぐためには、カウンセリングが丁寧なクリニックを選び、ハイフの適応があるかどうかを見極めてもらうとよいでしょう。

継続的に施術を受ける際の頻度についても、医師の指示を守ることが大切です。

ハイフの効果が出やすい人は?

一般的に、以下に当てはまる人は、ハイフが向いているといわれています。

  • 30代以上でたるみが気になり始めた人
  • フェイスラインが気になる人
  • 上まぶたのたるみや目尻の小じわが気になる人
  • 肌のハリ・ツヤが失われてきた人
  • 切開リフトに抵抗がある人
  • ダウンタイムを短縮したい人

逆に、下記の人はハイフを受けても期待するような効果が実感できない可能性があります。

  • 20代以下の人
  • すでにたるみが進行している人

ハイフの効果は何日後からわかる?

ハイフは、比較的即効性がある施術のため、早い人は施術後3〜4日くらいから変化を感じられるといわれています。

ハイフの照射後には、肌を支えるコラーゲン・エラスチンの産生が促進されるので、遅くても術後1〜3ヶ月後には、肌のハリの向上や引き締めといった効果を実感できるでしょう。

ハイフの効果はいつまで続く?

体重の極端な増加がない限り、ハイフによって分解された脂肪が元に戻ることはないでしょう。

ただし、リフトアップ効果のピークは1〜3ヶ月で、その後、半年〜1年ほどかけて少しずつ元の状態に戻っていくといわれています。

そのため、リフトアップ効果を維持したい場合は、半年に1回程度のペースで施術を受けることが一般的です。

ハイフとボトックスは同時に受けられる?

先にハイフを行い、後でボトックスを打つという流れであれば、基本的に同日の施術も可能です

逆に、ボトックスをした後にハイフを行うと、ボトックスの効果が弱まるリスクがあります。

ボトックスには、熱に弱いという特性があるためです。

もし、ボトックスを先に打つ場合は、2週間ほど経ってからハイフを受けるようにしましょう。

まとめ

ハイフ施術は、美容クリニックなどの医療機関で受けましょう。

クリニック選びに迷ったら、以下の3院をまずチェック!

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ロゴ 湘南美容クリニック 品川美容外科 東京美容外科
名称 湘南美容クリニック 品川美容外科 東京美容外科
院数 150院以上 16院 22院
ポイント 顔全体にトリプル照射 少ない痛みで強力リフトアップ 高度な技術を持つ医師が担当
料金 全顔29,800円

※650ショット

頬初回10,780円

※100ショット

全顔初回55,000円

※400ショット程度

機種 ウルトラセルQ+ ソノクイーン ウルトラセルQ+
ソノクイーンHIFU(銀座院のみ)
割引制度 楽天ポイント
SBCポイント
学割
LINEクーポン
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BMC会員制度
モニター制度
公式サイト
迷った時の選び方
参考文献
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